ユサボウの中で自分にとって一番ヘビ−ロ−テ−ショウンなのがこれです。初期からガラス玉のような危なっかしさを持ちながら自分の歌の世界をさまよってきたユサボウが落ち着いて地に足の着いた世界を確立している感じでしょうか。歌う妖精的なコケテッシュさから脱却して一人のア−チストとして稟としたモノを感じることが出来るような気がします。「潮見表」などは歌と音楽見事に昇華して霊幻といえるまでの世界を確立した希有な作品のような気がしています。これ以降レ−ベルを移籍して独自で自然体なかつどうをつずけるゆさ坊がいいですね。

下の方のコメントを見て聴くのが不安でしたが、買って良かったです！ あたしの好きな懐メロの雰囲気と、未森さんの声が見事にマッチしていて、素敵な世界でした〜(*^_^*) ちなみに今回、初めてこのサイトを利用したんですが、商品のお届けが早いですね！ 今の時代はどこもそうなんでしょうか(笑)、驚きました。

故郷・宮城県への想いが詰まった、一筋の光が差し込んでくるような希望に満ちた、透明感溢れる瑞々しい１枚。

LDで所有していますが。ユサ坊のライブ映像では一番ワイルドなところが出ていて最高です。今は亡き大村ケンジのギタ−、ポンタサンのドラムがユサ坊の歌とシンクロして武道館をユサ坊ワ−ルドで包み込みます。これを機会に８０〜９０年代のユサ坊のライブ映像がもっとＤＶＤ化することを期待します。

檸檬ｼﾘｰｽﾞは、最近流行りのｶﾊﾞｰｱﾙﾊﾞﾑとは違ったｺﾝｾﾌﾟﾄで面白いし、のほほんとした未森さんのｳﾞｫｰｶﾙは心が柔らかくなりますね。改めて「この歌はこんな歌詞だったのか」と発見したりして。銀座ｶﾝｶﾝ娘、いいですね♪

直近２枚（ベスト除く）の延長線上にある曲達で、歌詞にも特別な思いが込められた作品となっています。とても良いのですが、声が少し心配・・・ あまり無理しないでほしいです。。

昭和歌謡集2集目。 1集目発表後、収録楽曲をテーマにしたライブが長岡で行われる予定だったが、その前日に中越地震が発生。 無念を味わった3年後に発表された、名曲揃いの1枚。

コレクションという割に88年4月〜97年6月までのシングル曲・24曲収録予定というのはちょっと少ない気がします。 シングルはアルバム収録されているのが殆どなので買うにはちょっと抵抗があります。アルバム未収録分や幻のＣＭ曲「猫になったり」が収録されたら買うかもしれないけど… 新規ファン向けっていう感じのＣＤかな〜

南２階席３列目で見ていた。 「わたしだって武道館やりたいわよ」と、弾き語りのあと「ピアノさんさようなら」という２つのＭＣが忘れられない。

７７７のラッキーdayに行われたコンサートで、２時間近い見ごたえたっぷりの内容です。 声のほうも絶好調で、”ネクター”でのあの高音は日本の歌手でこの人にしか出せないような音域ではなかろうか…？ 選曲もバラエティに富んでいて、特に”街角”でのパフォーマンスなんかはとても楽しめました。ちょっと息が合わないところなんかはご愛嬌^^ 最近の曲ではいい感じで力が抜けて円熟味が増したようですが、昔の曲も大切にしているのが伝わってきて、デビュー当時から同じように歳を重ねてきた自分にはとても楽しめる内容でした。