シンプルな音と、ツボを抑えた楽曲群（捨て曲ってないんじゃないかな）。本当に派手さはないんですが、ふとしたときについ取り出して聴きたくなります。個人的に、遊佐未森随一の愛聴盤です。

初期の遊佐未森の魅力がいっぱいの１枚。彼女の作品はどれも完成度が高く全てがベスト盤のようで、なにもベスト盤を出さなくてもと思うのですが、初めての方には買いやすいかも。私はこの曲たちの中に自分自身を見つけることができました。

１９９４年、このアルバムで遊佐未森の世界に完璧にはまりました。これこそが至福の音です。

100点満点のとっても素敵なｱﾙﾊﾞﾑ｡未森さんの歌、もっともっとたくさんの人に聴いてほしい。

前のレビューの訂正です。やっぱり「大人の世界」がかなり入っているのは否定できませんね。「空耳」時代というよりはむしろファーストアルバムにちょっと近いところがあるかも？

動き、歌う、未森さんを見ることが出来ますよ。特にアイルリメンバーはすごく色っぽいです。

Co-Producerに外間隆史さんを迎えということがはっきりと影響を与えたことがわかるアルバムだと思います。広がる螺旋を描いて空耳時代に回帰していると思います。

約２年ぶりのオリジナルアルバム。早く発売日がこないかと、今から待ち遠しいです。未森さんの唄は、無条件で満点！！和み系の唄をみんなで聴こう！！

遊佐未森の集大成的なシングル。最高傑作！

間奏の花火の音から立ち上がっていく部分の音色がとても心地よいです。