粒子法入門 流体シミュレーションの基礎から並列計算と可視化まで C/C++ソースコード付

越塚誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621088340
ISBN 10 : 4621088343
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;21

内容詳細

基礎理論から丁寧に解説するとともに、実際にソースコードを用いて粒子法シミュレーションを体感することで、理解を確実なものにする。表面張力や高粘性流体、乱流などの現象を解析する手法を紹介。あわせて並列計算による高速化、計算結果の可視化を解説し、実際の適用例をカラーで掲載した。

目次 : 1 序論/ 2 粒子法による流体シミュレーションの基礎/ 3 粒子法による流体シミュレーションの発展的機能/ 4 粒子法の並列計算/ 5 粒子法の可視化/ 6 粒子法シミュレーションの適用例

【著者紹介】
越塚誠一 : 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授。1986年東京大学大学院修士課程修了。1991年博士(工学)。専門分野は粒子法、数値流体力学、計算力学、物理ベースCG

柴田和也 : 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻講師。2007年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。専門分野は粒子法、数値流体力学、数値シミュレーションを活用したシステム開発

室谷浩平 : 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻助教。2001年東京大学大学院修士課程修了。2004年博士(情報理工学)。専門分野はハイパフォーマンスコンピューティング、粒子法、有限要素法、計算力学、計算幾何学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こずえ さん

    流体シュミレーションにつかえるので血液の流れとかにもつかえる

  • S さん

    とても分かりやすい。

  • STEM読書会 さん

    複雑・複合シュミレーションという講義の前半は粒子法に関するものであった。積読していたので、講義でわからないところがあった時に少し目を通した

  • sathmato さん

    CGの技術が集約された本です

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越塚誠一

東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻教授。1986年東京大学大学院修士課程修了。1991年博士(工学)。専門分野は粒子法、数値流体力学、計算力学、物理ベースCG

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