諸星大二郎特選集 3 遠い世界 ビッグコミックススペシャル

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091857590
ISBN 10 : 4091857590
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
258p;21

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    諸星大二郎が描く彼方の国の、あるいは彼方の星の光景は、その独創的な異形、そして特異な風習によって、まさしくタイトルにある遠い世界として、読む者を圧倒する。と同時に、不思議なことなのだが、遠いはずの世界に、どことなく昔から知っているような、そんな懐かしさを感じさせもする。たぶんそれは、遠いはずの世界が、私達の日常の、すぐそばにある歪みに入り口があるからだろう。

  • りー さん

    異境の地を旅することが幼い頃からの夢だった。なのに。そのはずなのに、いつからだろう、異境に対する畏れの方が強くなったのは。今目の前に遠い国への入り口が現れたら、僕はその決定的な一歩を踏み出せるのだろうか。

  • うめ さん

    遠い国からシリーズをまとめて読めた。この雰囲気が癖になるんだよなぁ。

  • 5〇5 さん

    これぞ諸星ワールドの真骨頂ですね。特異な世界とシュールなユーモアに大満足です。特に四編と番外編とからなる「遠い国から」は傑作です。引き込まれてしまいました。この奇想な世界観は誰にも真似ができないでしょうね。

  • とんかつラバー さん

    カオカオ様、1970年代の作品と思ったら1994年の作品だった。ダオナンとブピの話がすごく好き。ブピが異形のものなのに愛らしくて、最後は悲しくなってしまう。他にも砂漠に突如サバ缶が現れる話やアパートの中庭で黒ミサをする話もギャグっぽくもシュール。

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人物・団体紹介

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諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

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