新装版 栞と紙魚子 2 Nemuki+コミックス

諸星大二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022141668
ISBN 10 : 4022141662
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
339p;19

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読書メーターレビュー

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  • しましまこ さん

    何回読んでも面白い!キョーレツ個性の菱田きとら、恐ろしい長姫も段先生の奥さんの前ではほんの小者。ゼノ奥さんが一番の大物か?!描き下ろし、二人の水着が拝めます(笑)。

  • アズル さん

    新装版2巻。新作読み切りを楽しみました。

  • T.Y. さん

    今回は旧版2巻後半〜3巻最後まで。ちょうど頸山城の長姫に関するエピソードが全て収録されることに。恐ろしい敵だったはずだがそこまでの緊張感でもないのはもっととんでもないのが身近にいるためか。それから新レギュラーとして菱田きとら、準レギュラーでゼノ奥さんも登場。ゼノ奥さんの家は『アリス』的な不条理さに満ちていて毎度可笑しい。描き下ろし新作は新手の技巧に凝った作品。水着姿が見られる貴重エピソード。

  • Gen Kato さん

    再読。段先生夫妻をはじめとして、きとらやボリスや、各キャラの個性がスゴイw 栞も紙魚子もどんどん魅力的になって来る。一瞬、稗田礼次郎のパロディがあるのも嬉しかった。

  • Mark.jr さん

    ・妙な映画ばかり撮る洞野くんに、妙な料理ばかりつくる鴻鳥さん。クラスメイトにも変人が増えていく。 ・段先生のストーカー詩人・きとら先生登場。凶暴だけども、悪い人ではないはず、多分。 ・個人的なお気に入りは「ゼノ奥さん」。こういう不気味だけどトボケた世界、本当に好きです。 ・本書随一の悪役・長姫。「妖怪ハンター・シリーズ」のように民俗学的知識を物語に絡める様は、まさに著者の真骨頂。きちんと別の話で、伏線が張ってあるのがまた見事。 ・おまけの書き下ろしで、水着回があります。まったく色気がないのが、著者らしい。

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人物・団体紹介

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諸星大二郎

1949年7月6日、東京都出身。1973年、「不安の立像」で商業誌デビュー。1974年、「生物都市」で第7回手塚賞を受賞。以後、数々の作品を意欲的に発表。1992年、「僕とフリオと校庭で」「異界録」で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2000年、「西遊妖猿伝」で第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を

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