わたしのパパはケンタ氏 長編創作童話

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037270407
ISBN 10 : 4037270404
フォーマット
出版社
発行年月
1982年06月
日本
追加情報
:
22cm,190p

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読書メーターレビュー

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  • びっぐすとん さん

    図書館本。子供の頃「わたしのママはしずかさん」が大好きだった。最近になって「パパ」編があると知って借りてみた。お料理が上手で、大人用自転車に補助輪をつけて練習するママ「しずかさん」に比べると、ケンタ氏はうーん、ふつう? りこちゃんも中学生になってたからかな?全体的にパワーダウンしてるかなぁ。でも懐かしかったから◎。

  • あられ さん

    「わたしのママはしずかさん」というのがあるのですね このパパけんたさんをかいた本でも、しずかさんの存在感はパパをしのぐものがあります 14歳子どもでなくなるころ 生意気な口をきいたり、行動をしたり、個性的な大人と接してまっすぐに大きくなるんだろうなあと思わせる スマホのもなく、そこらへんでたばこスパスパ吸っているし、時代は随分と変わったんだなあと思った

  • ワタナベ読書愛 さん

    1982年刊行。新聞記者の父親と、コピーライターの母親、14歳の中学生の女子の3人家族の日常を、思春期の微妙なお年頃の少女の視点で描いたホームドラマ。80年代の時代背景(スマホなどがなく、そのへんで煙草をどんどん吸っている人が多かった、など)を知っていると余計に楽しめるが、当時を知らなくても十分に面白い短編集。淡い恋や、大人と子どものはざまにあって、自分でも自分の取り扱いがわからない様子、背伸びして大人の世界をつかもうとする努力など、みずみずしい描写が続く。若さを補充したい中高年は、栄養ドリンク効果ある?

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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