なぞなぞあそびえほん

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784931129511
ISBN 10 : 493112951X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15×15cm,64p

内容詳細

両手でつくる三角山、黒いマントきてすわってる。のっぽさん、くびながさん、からだの模様もおしゃれさん…。食べ物や動物など、子どもたちに身近ななぞなぞが約30個入った楽しい絵本。愉快な絵も見応えたっぷり。

【著者紹介】
角野栄子 : 東京都出身。2年間のブラジル滞在後、童話や絵本の創作を始める。『わたしのママはしずかさん』(偕成社)と『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、『大どろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館出版文化賞、JBBYオナーリスト賞を受賞

長谷川義史 : 大阪府出身。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、絵本の創作を始める。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    娘チョイス。なぞなぞだが、「○○なの、なーんだ」の言い回しがなく、詩のような表現。例えば、「フライパンに のってる きいろい めだま おひさまみたいに わたしを みてる」のような感じ。答えは、さりげなく、というか、堂々と絵になっているので、娘は、問題の意味が分からなくても、「めだまやきー!」と、元気よく答えられるのだった。テンポの良い言葉遊び絵本としても楽しめる。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    おはなし会のメインよりも、つなぎで遊びたい絵本。小さめのえほんですが、なぞなぞなので楽しく遊べそう。絵がヒントというより答なので小さめで良かった(笑)

  • april-cat さん

    悪くないですが、ちょっと簡単すぎるかも?小学生だと絵を見なくてもすぐにわかってしまいそうです。幼児向けかなぁ。言葉に敏感になってほしいので、こういうなぞなぞの本は大事だと思います。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    開いたページに答えのヒントが描いてあるなんて、なんと親切な絵本でしょうか。 でも、こうやってものの名前を覚え、考える力が育っていくのだと思ったら、微笑ましい気持ちになりました。 長谷川義史さんの絵がユーモラスで温かみがあります。 コンパクトにできているのは、お出かけ中の退屈対策でしょうか。

  • マツユキ さん

    角野栄子さん、長谷川義史さんという組み合わせは、珍しい。謎々と言うより、詩にような、言葉のリズムが心地よい。答は、絵を見たら、分かるかな。考えていたのとは違うけど、これも良い。手の平サイズが可愛い。

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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