カラー図解でわかる航空管制「超」入門 安全で正確な運航の舞台裏に迫る サイエンス・アイ新書

藤石金彌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797362480
ISBN 10 : 4797362480
フォーマット
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;18

内容詳細

離陸から着陸まで、航空機の安全な運航に欠かせないのが航空管制です。現代の航空機は、正確な航空管制に支えられなければ、目的地まで安全に飛ぶことはできません。本書では、「航空管制とはなにか」という基礎のキソから、航空管制の基本的な流れ、パイロットと航空管制官との実際のやり取りのようす、過去に起きた事故と事故防止策などを、カラー図解と豊富な写真でわかりやすく紹介していきます。

目次 : 第1章 航空管制とはなにか?(なぜ航空管制が必要なのか?/ 航空管制のはじまりは? ほか)/ 第2章 航空管制の流れを知る(航空管制は空の交通整理/ 飛行場管制業務 ほか)/ 第3章 航空管制を紙上体験する(離陸から着陸までの流れ/ 飛行場管制(羽田空港) ほか)/ 第4章 事故と事故防止対策を知る(眠気と疲労と闘った空の開拓者/ テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 ほか)

【著者紹介】
藤石金彌 : 1942年、東京都生まれ。航空ジャーナリスト。明治大学経営学部経営学科卒。卒業後、朝日ソノプレス社に入社。『月刊朝日ソノラマ』編集部を経て、中央労働災害防止協会では『安全』『労働衛生』などの月刊誌編集長を務める。元交通政策審議会航空分科会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 魚京童! さん

    ペンタゴンにぶつけるためにはこれが必須なのかな?なぜ私がこれを読もうと思ったのか理解できない。昔は空でも飛んでみようと思ったのか、支配欲が強すぎて、飛行機を支配してくれようかとでも考えていたのだろうか。世界は驚きに満ちている。でも疲れていると平坦だ。もっと疲れていないようになりたい。頭がすっきりして、世界を変えていきたい。

  • Mr.チャーリー さん

    飛行機の運航管理は、飛行場の管制塔だけでなく、様々な航空官制のリレーで成り立っているんだと理解できます。専門用語がたくさん登場してきて、何度か説明の箇所に戻って読み返すことがありました。航空官制を紙上体験する章はおもしろいです。機長と管制官との交信で、こんな事を話しているんだなと知りました。飛行場に行く時や飛行機に乗る時がさらに楽しくなる内容の本です。

  • 風鈴 さん

    普段からナショナルジオグラフィックスの航空機事故調査(メイデイ)を観ているので、読みました。カラー図も多く、知的好奇心が充たされました。ちなみに、好きな航空機事故調査官は、グレッグ・ファイス氏(アメリカ)とアラン・ヴイアール氏(フランス)かな。かなりマニアックですねぇ。

  • F4ふぁんとむ さん

    航空管制も近年進歩しているという話を読んで、新鮮でした。

  • DualBlueMoon さん

    ビジネスクラスに乗ってみたい。787かA380。

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