珠玉の名作アンソロジー 6 「姫と王子とロマンスと」 小学館文庫

萩尾望都

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091915894
ISBN 10 : 4091915892
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
292p;16

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読書メーターレビュー

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  • なつき さん

    奈知さんの鳥の話、一番心に残りました。恋愛ではないけれどある意味一番ロマンスがあるような。さいとうさんの最近「天井の虹」を読了したので馴染のある飛鳥ロマン、たまには大友がハッピーなのも読んでみたい。名香さんは80年代ゴージャスで、他の作品も読みたくなりました。

  • ゆり さん

    王子様もお姫さまもロマンスももちろんあるのだけど、どこか切ないというか苦みのあるお話がメイン。奈知さんの雲のたまご、ほんわりメルヘンな掌編で余韻までなかなか好き。名香さんの灰色のシンデレラも好み。さいとうちほさんの十市皇女と高市皇子の物語も情感たっぷりでいいな。大友皇子が恋敵というには切なく存在感たっぷり。カッパドキア奇譚と薔薇色のゆううつは既読。未知の漫画家さんの作品に出会えたのは良かったです。

  • そうび さん

    名香智子さんの「灰色のシンデレラ」にだいたいもってかれた、これは良いラブコメロマンス! 眼鏡っ子が隠れ美人で旦那様イチコロとか、まずくなるわけないですよね。タワナアンナという語を久しぶりに聞いたなー、あとるーざぶろが可愛かった。良い親子だね。全体的に文庫の販促目的のようで、アンソロにシリーズ物が多いのってありなのかなー。

  • Hiromix さん

    懐かしい話がちらほら。 後はもっと古い人なので初な人とか。

  • カキ@persicape さん

    「姫と王子とロマンスと」この題名からキラキラした悲恋やラブコメものと思っていたが、一筋縄ではいかない濃い短編が勢ぞろい。こんなのあるんだな、第6弾だそうだから他も読み漁りたい。特に素晴らしかったのは壬申の乱を題材に十市皇女と高市皇子の悲恋を描いた、さいとうちほの「夢のかたみ」。気になって調べたら読んだことないけど知ってる「とりかえ・ばや」の作者か!!これまた観たことないけど知ってる「少女革命ウテナ」のキャラデザの方なのか!!歴史は好きだけど守備範囲は戦国以降。むむ気になってきたぞ、飛鳥時代。小説読もっ。

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萩尾望都

漫画家。1949年、福岡県生まれ。1969年デビュー。SFやファンタジーなどを巧みに取り入れた崇高な作風で唯一無二の世界観を表現し続け、あらゆる方面から圧倒的なリスペクトを受けている。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で第21回小学館漫画賞、1997年『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化

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