CD

HOCHONO HOUSE

細野晴臣

基本情報

カタログNo
:
VICL65086
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

細野晴臣 アルバム『HOCHONO HOUSE』発売!

自身のソロデビューアルバムであり、邦楽ポップス史に燦然と輝き続ける名盤 =「HOSONO HOUSE」(1973年5月発売)をまるごと新録!! Produced, Performed, Arranged, Recorded and Mixed by 細野晴臣

エイプリルフール、はっぴいえんど、ティン・パン・アレーで活動したのち、狭山市/アメリカ村の自宅へレコーディング機材を持ち込み制作された初のソロ作品が「HOSONO HOUSE」である。ザ・バンドやジェームス・テイラーらが行っていたホームレコーディングのスタイルをおそらく日本で初めて試みた作品であり、以降の邦楽シーンに多大なる影響を与えた金字塔。松任谷正隆、鈴木茂、林立夫らが参加。

2019年にデビュー50周年を迎える細野晴臣が「HOSONO HOUSE」を自身でいかに新構築するのか? 50周年のキックオフアイテムとしての鮮烈な一撃!

<PROFILE>
1947年東京生まれ。音楽家。69年エイプリル・フールでプロデビュー後、はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)等を経て、現在に至る。スピードスターより、2011年4月久々のソロアルバム「HoSoNoVa」を、2013年5月カバーアルバム「Heavenly Music」をリリース。現役バリバリにして日本ポピュラー音楽界のレジェントである。2016年は映画音楽製作の他、精力的なライブ活動も行い、映像作品「A Night in Chinatown」を発表。2017年に6年半ぶりのオリジナルアルバム「Vu Ja De」を発表。音楽を手がけた是枝裕和 監督映画「万引き家族」がカンヌ映画祭最高賞=パルムドールを受賞。2019年今作のリリースを皮切りにデビュー50周年イヤーに突入、さらに加速するマイスター!!


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2019年3月6日リリースのアルバム。1973年リリースのソロ・デビュー作を丸ごと新録している。プロデュース、アレンジ、ミックス、レコーディングを自身で担当している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
オリジナルの「HOSONO HOUSE」は聴いたこと...

投稿日:2021/07/11 (日)

オリジナルの「HOSONO HOUSE」は聴いたことがないのですが、今作は現代において全く不自然じゃない作風で楽しめました。インストや打ち込みなど多様なアレンジが施されていますが、通して聴くと細野さんのカラーに染まっていて統一感があります。細野さんの他のアルバムと同様に上品で落ち着いていて、細野さんの人間性がそのまま表れているようです。

さまざん さん | 埼玉県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
曲順をさかさまにしたのが独特の軽みを与え...

投稿日:2021/05/11 (火)

曲順をさかさまにしたのが独特の軽みを与えていて面白いと感じました。

watatak さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
突如として登場したバンドでもテクノでもな...

投稿日:2021/05/08 (土)

突如として登場したバンドでもテクノでもない名盤。ドラムは確かにシンプルな打ち込みですが、そういうことを感じさせず、いわばおじいちゃんに語り掛けられているような音楽だと思って聞いています。

kam さん | 大阪府 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

細野晴臣

これほど日本の音楽シーンに燦然と輝きながら、妙に地味な立ち位置に落ちついている人もいないのではないだろうか?現在はSketch Showとして、さらにDaisy Worldの主宰者として活躍する日本が世界に誇る才能・細野晴臣。AORから、環境音楽、フォーク、テクノ、エレクトロと自在に音楽を操りながら、その実非常に人間味に溢れた音楽を奏で続ける男...

プロフィール詳細へ

細野晴臣に関連するトピックス

おすすめの商品