東京駅・駅前広場のデザイン 丸の内広場と行幸通り

篠原修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784395321926
ISBN 10 : 4395321925
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
内藤広 ,  
追加情報
:
160p;21

内容詳細

大正3年(1914)東京駅開業、大正12年(1923)関東大震災、その後皇居と結ぶ行幸通り開通。100年の歳月を経て完成した、丸ノ内広場・行幸通りのデザイン。

目次 : 第1章 東京駅の誕生とその歴史―明治の都市計画決定から今日まで(東京駅誕生―幸運その1/ 皇室専用口を持つ駅―幸運その2/ 華麗にして大規模な駅舎―危機その1と幸運その3 ほか)/ 第2章 丸の内広場と行幸通りのデザイン―トータルデザインの考察と実践の記録(先行の計画検討委員会 駅前広場と行幸通りの再生計画/ トータルデザインの二つの会議 トータルデザイン会議の始動と展開/ 植栽計画と換気塔切り下げ ほか)/ 第3章 駅前広場とは―日本の駅前広場の歴史と事例(日本の駅前広場のなりたち―交通の装置から都市の施設へ/ 日本の駅前広場のデザイン/ 鉄道先進国、ヨーロッパの駅前広場)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    駅前全体をどのようにデザインしていくのかという観点も面白い。図書館の内容紹介は『東京駅・丸の内広場と行幸通りのデザインは、どのようにして確定されたのか。景観、建築、造園など各分野の担当者の考察と実践の記録をまとめる。デザインの前史として、東京駅誕生の経緯、日本の駅前広場の系譜も紹介』。

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人物・団体紹介

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篠原修

1945年栃木県生まれ。神奈川県育ち。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学大学院および政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GSデザイン会議代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。かわ・まち計画研究会会長。城下町研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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