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Books

魔術士オーフェンはぐれ旅 4 新装版

秋田禎信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904376782
ISBN 10 : 4904376781
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan

Content Description

アザリーを追って教会総本山を目指すオーフェン一行は、道中で天人種族の遺跡を発見する。そこは資格ある者のために世界の秘密を語る“魔王”を上演するための劇場。果たしてオーフェンに「資格」はあるのか。(「我が遺志を伝えよ魔王」)。キムラック教会の聖都にたどり着いたオーフェンは、マジク、クリーオウとはぐれてしまう。地下道をさまよっていると眼前に“死の教師”が現れ、戦闘に。追い詰められたオーフェンは、一つの禁忌を犯してしまう。(「我が聖都を濡らせ血涙」)。

【著者紹介】
秋田禎信 : 1973年生まれ。17歳で第3回ファンタジア長編小説大賞・準入選。『ひとつ火の粉の雪の中』にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海星梨

    KU。息抜き回とはなんだったのか、から潜入で一冊使って終わらない始まらない感じのキムラック?編。ついに主人公が人を殺してしまってファンタジー小説お馴染みの葛藤シーンへ。よーわからん章末の一頁とか伏線が張り巡らされて、後2冊で解明までは……行かんのだろーな。

  • kamui009

    【電子書籍】なんだか、チラチラと読んだ記憶があるなぁ!そんなことよりマジク闇落ちしそうだなー(笑)

  • つばさ

    キムラック編に入った。ここまで相変わらず面白いのでガンガン読み進めていきたい。

  • クロエ

    どんどん出てくる死の教師や、遂に笑い事ですまなくなる愛らしいクリちゃんの暴走、アザリーの本気介入と、怒涛のキムラック編はやはり楽しい。初めて読んだ当時は、ネイム・オンリーが一番怖い敵だったなぁとしみじみ思い出した。干し肉ひと切れでどこまでも楽しませてくれる一行だけど、シリアスな時はとことんシリアスになれるギャップがとても素敵だ。

  • めぐみこ

    予期せず世界の謎に近づいていってる感じ。キムラックには一体何が?サルアはあれからどうなった?など、知りたいこと山盛り。出てくる女性みんな一癖あって強くて頼もしい。マジクのはっちゃけはアイタタタ…。ブラディ・バースの黒歴史だな(笑)。後半の章タイトルの仕掛け、面白いですね。

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