”TR-909” ”SH-2” ”Gaia”等が奏でる音 熱海のフェーリー上から自撮影したジャケット写真 思わずニヤリとしてしまうアルバム 彼の　あえて音を引く楽曲製作に　私は好感高い 収録曲数を少なめにして　価格を抑えるなど プロデュース面にまで目を配る姿勢 電気グルーヴの楽曲とは完全な”棲み分け” 改めて　彼の器用さに惚れる作品

'10年発表｡8月28日開催の“WIRE10”を前に､ﾃﾝｼｮﾝを上げてくれるﾄﾄﾞﾒの一撃が登場｡彼にとって､実に6年ぶり(!!)の､ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｿﾛ作品｡6曲入りのﾐﾆ･ｱﾙﾊﾞﾑとはいえ､40分を超える濃厚な内容｡ｸｰﾙに世界基準をゆくﾃｸﾉが楽しめる｡そして､ｸﾗﾌﾞに根づいた活動を行っている彼ならではの信頼感がある｡ちなみにｼﾞｬｹｯﾄは彼自身が撮影したとのこと｡

'04年発表｡2ヵ月連続発表となった作品で､しかも2枚組｡ﾃｸﾉ･ﾎﾟｯﾌﾟ､ｴﾚ･ﾎﾟｯﾌﾟから流れるｴﾚｸﾄﾛﾆｯｸ･ﾐｭｰｼﾞｯｸの歴史を統括し､ﾌｧﾝｸ､ｼﾞｬｽﾞ､ﾚｹﾞｴなどの要素を融合しながら最新型を生み出す｡さらに､ﾎﾟｯﾌﾟ･ｾﾝｽ､叙情性､ｴﾛなどが交錯する点も石野卓球ならでは｡DISC1�Kはﾃﾞｨｽｺ･ﾌｧﾝｸ｡

'04年発表｡3年ぶりとなる､通算5作目のｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑが完成した｡ｴﾚｸﾄﾛ･ﾃﾞｨｽｺ/ﾌｧﾝｸ､ﾚｹﾞｴ､ﾃｸﾉなど様々な要素を含み､ｸﾞﾙｰｳﾞの切り替え､ｸﾞﾙｰｳﾞの重層構造などのﾜｻﾞと､ﾎﾟｯﾌﾟな感覚が同時に存在する､卓球のﾃｸﾉの最新型を示す｡変化をつけながら盛り上げていくDJの感覚も｡

「Polynasia」「Boogie Ku'damm」「BYKE」カッコ良過ぎです。こんなのフロアで流されたら踊らずにいられないです。

'04年発表｡3年ぶりとなったｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｼﾝｸﾞﾙは､ｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞでﾊｲﾊﾟｰなﾉﾘ｡ﾌﾛｱを揺らす壮大なﾀﾞﾝｽ･ﾄﾗｯｸを披露する｡�Aはｶﾊﾞｰ､�Bのﾘﾐｯｸｽでも奇才ぶりを発揮だ｡

流石！アゲかたを知ってますね！ラストにMAURO PICOTTOをもってきたのは正解ですね！使いづらいし、丸々1曲聞けるから。

世界水準のﾃｸﾉ･ｸﾘｴｲﾀｰとしての顔の他に､TOPﾃｸﾉDJの顔も持つ卓球の現時点では最新のMIX CD♪ ゆらゆら帝国からﾋﾞｷﾋﾞｷなﾃｸﾉ･ﾁｭｰﾝまでを一つの作品に纏め上げ､仕上げる手腕には脱帽です$E.

｢TITLE #1｣に続いて発表された､卓球のｿﾛ名義としては最新のｱﾙﾊﾞﾑ♪ `日本が誇る､世界水準のﾃｸﾉ･ｸﾘｴｲﾀｰ'としての才能を惜しげもなく披露してくれる名盤$E.

『in the box』みたいに始めからビシバシ上げて欲しかったです。後半からは満足出来る内容でした。