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アンコ-ル・ワットへの道 クメ-ル人が築いた世界遺産

石沢良昭

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784533076770
ISBN 10 : 4533076777
Format
Books
Release Date
November/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アンコール・ワットおよびアンコール・トム、その他の代表的な遺跡の解説書。アンコール朝の展開、アンコール時代の建築と芸術、歴史と文化などを、豊富な写真で総合的に解説する。

【著者紹介】
石沢良昭 : 1937年北海道生まれ。1961年上智大学外国語学部卒業。専門は東南アジア史、特にカンボジア・アンコール時代の碑刻文学研究。文学博士。現在上智大学学長。1980年内戦中のアンコール遺跡破壊調査。1991年より遺跡を守るカンボジア人保存官を養成中。2001年にバンテアイ・クデイで考古学研修中に仏像274体を発掘。学説を塗り替える大発見となった。2007年にアンコール・ワット西参道(第1工区)を完成

内山澄夫 : 1952年横浜生まれ。東京工芸大学卒業。フリーのカメラマンとして『COSMOPOLITAN』『ロードショー』など雑誌を中心に活躍する傍ら、アジアをテーマに毎年意欲的な撮影を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おとん707

    アンコールワットに行ってみようと思い先ずこの本を読んだ。発行元はJTBパブリッシングだし装丁も旅行案内風なので観光ガイドかと思ったら極めて専門的。140ページほどの本だが細かい活字が3段組で情報量も多く学術的と言ってもいい。一度目を通したくらいでは内容を理解できないので本書片手に実物を観たい。豊富な写真も現物を探し当てるのに役立ちそうだ。アンコールワットはこの地の遺跡群の一部に過ぎないことも分かった。アユタヤやボルブドゥールは行ったことがあるがそれを遥かに凌ぐ規模のようだ。計画している日数では足りなそう。

  • 雨巫女。@新潮部

    今、熊本県立美術館にて「アンコール・ワット展」が観れる最後のチャンスなのです。ドキドキ。

  • nagata

    世界遺産に登録されている仏教寺院程度の知識しかなかったが、もともとはヒンドゥー教寺院であったことなど、いろいろ新発見。こういうものはまず絵から入るに限る。

  • Book shelf

    アンコール・ワットの遺跡の説明に特化した本で、簡単な歴史と建築史が主な読みどころでしょうか。ただ、その内容は他でも知ることができます。何がおススメなのかといいますと、壁一面の浮き彫りが連続写真で掲載されていること。撮影の苦労が偲ばれますが、他に類を見ない写真資料となっています。解説もついているので非常に分かりやすい。

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