筋力強化の基本書 THEORY AND PRACTICE OF STRENGTH TRAINING

石井直方

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130537056
ISBN 10 : 4130537059
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;21

内容詳細

スロトレ理論の本格解説をはじめ腕・腹・肩など重要種目の理論と実際、上達の壁を超えるためのトレーニングプログラムなど、多角的な視点で基礎を説く「筋トレのバイブル」。子どもやお年寄りのトレーニングでの注意点に紙幅を割くなど、多様な読者に向けた一冊。
目次

第1章 筋力トレーニングによる疾病・障害予防
1.1 スクワットやクランチでこそ体幹(骨盤帯)は強化できる
1.2 自分に合ったスクワットフォームの見つけ方
1.3 柔軟で強靱な骨盤帯を作る
1.4 筋力強化だけではスポーツ復帰できない
1.5 ベンチプレスにおける誤解
1.6 小学生のインナーマッスル(腱板)強化の意義
 
第2章 体にやさしく効果的なトレーニング──スロートレーニングの理論と応用
2.1 筋発揮張力維持スロー法の開発
2.2 高齢者・有疾患者における効果
2.3 スロー法の効果のメカニズム
2.4 スロー法の実施上のポイント
 
第3章 筋力トレーニングの実践
重要な種目の理論と実際
 スタンディング・バックプレス
 バーベルカール
 トライセプスプレス・ライイング
 デクライン・シットアップ
 筋力トレーニング種目のビッグ3とベントオーバーロウ
 
第4章 年代別・目的別トレーニング
4.1 子どもの運動機能とその異変
4.2 高齢者の健康と運動
4.3 アスリートのトレーニング──バリスティックトレーニング
4.4 筋トレと補助のコツ
 
第5章 トレーニングプログラムの実際と工夫
5.1 基本プログラムの設定
5.2 基本プログラムの処方と工夫
5.3 応用プログラムの設定
5.4 応用プログラムの処方と工夫
5.5 筋肉づくり体操の処方

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人物・団体紹介

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石井直方

1955年、東京都出身。東京大学理学部生物学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。東京大学教授、同スポーツ先端科学研究拠点長を歴任し、現在、東京大学名誉教授。専門は身体運動科学、筋生理学、トレーニング科学。筋肉研究の第一人者。学生時代からボディビルダー、パワーリフティングの選手としても活躍し、日本

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