石井直方のトレーニングのヒント

石井直方

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583106373
ISBN 10 : 4583106378
フォーマット
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
214p;19

内容詳細

筋トレ→エアロビックは○、エアロビック→筋トレは×など、科学的な根拠に基づいてカラダと筋肉とトレーニングの関係を解き明かす。筋トレ効果、右肩上がり!“筋肉博士”の最強アドバイス集。

目次 : トレーニングプログラムの3要素/ トレーニングの刺激を変える3つの方法/ 代謝的オールアウトを利用する/ 負荷を設定する3つの方法/ フリーウェイトとマシンの使い分け/ エキセントリックを活用する/ クイックトレ、スロトレ、加圧トレ/ 低強度の負荷でオールアウト/ 「腕を太くしたい」を解決する/ かっこよく機能的なお尻と太腿をつくる/ 体幹を「再教育」してパフォーマンスアップ/ 「意識」は筋肉を変えるか?/ エアロビックの効果的な取り入れ方/ ピリオダイゼーションの効力/ 勝つためのピーキング/ サボることで得られるもの/ 筋肉を育てるための食事法/ 減量は必ず成功する

【著者紹介】
石井直方 : 1955年生まれ、東京都出身。東京大学理学部卒業、同大学院博士課程修了。東京大学教授(運動生理学、トレーニング科学)、理学博士。日本ボディビル選手権「ミスター日本」優勝(81・83年)、NABBA世界選手権3位(81年)、IFBBミスターアジア優勝(82年)、全日本社会人マスターズ優勝(2001年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文章で飯を食う さん

    今回は筋肉増量と除脂肪の関係が面白かった。ボディビルダーなら、筋肉増量と除脂肪は両立しないので、増量期と減量期を分ける方が良い。一般人で太り気味でトレーニングをそれほどやっていない段階なら、両立も可能らしい。

  • 文章で飯を食う さん

    クイックトレーニングとスロートレーニングの違いなど、面白い話いっぱい。原則はもちろん大切だが、マンネリを破るために、あえて原則を外すとか。筋肉を太くするのと、筋パワーを上げるのは違うとか。最大パワーの80%の負荷を10回かけるのが、効率的だが、30%の負荷でもパンクするまでやれば、筋肉は肥大するとか。真面目にやれば良いのでしょうが、少々アバウトでも、ウチラのレベルなら気にする程のことは無いのだ。でも、フォームはきちんとケガの無いように。

  • moco さん

    かなり本格的で読み飛ばし。4ヶ月でトレ内容変更。コアも大事。尻は様々な角度から。戻すときはゆっくり。

  • ココアにんにく さん

    1RM初めて知りました。負荷と回数の関係。65%以下になると筋肥大ではなく、筋持久力に。以前1日300回腹筋を1年以上続けても効果がなかったことがこれで分かりました。馴れてくると、ただの持久運動。筋トレからのエアロビの順も今度から意識しよう。体幹の安定性と可動性も初めて知った。ボディビル選手向けのような記述もありましたが、私でも得るところが多い内容です。

  • みちしるべ さん

    ぷよぷよお腹を引き締めたくて、読んだ。 東大教授のボディビルのマスター日本の言うことには、信憑性ある 頻度 …部位特有の回復力によるが、週2日以上 箇所 …上半身・下半身のようにわける 代謝的なオールアウト(疲労困憊) …3セット目でキツイ マシンより、フリーウエイトを使うべき 筋トレ→エアロビック(成長ホルモン抑制を後に) 筋肉がついたら、そこからは脂肪が落ちていく! 理論はばっちり!あとは実践だ!!

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人物・団体紹介

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石井直方

1955年、東京都出身。東京大学理学部生物学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。東京大学教授、同スポーツ先端科学研究拠点長を歴任し、現在、東京大学名誉教授。専門は身体運動科学、筋生理学、トレーニング科学。筋肉研究の第一人者。学生時代からボディビルダー、パワーリフティングの選手としても活躍し、日本

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