ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班 講談社文庫

矢月秀作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065145449
ISBN 10 : 4065145449
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;15

内容詳細

全固体電池、未来を担う夢の先端技術。その研究者たちが次々に失踪している!?捜査線上には早川と名乗る謎のヘッドハンターの存在が。さらに裏には中国資本の企業、ファンドの影が見え隠れする!緊急招集された田宮一郎たち“UST”捜査官。人命を顧みない国境を越えた巨悪に、決死の潜入捜査が始まる。

【著者紹介】
矢月秀作著 : 1964年、兵庫県生まれ。文芸誌の編集を経て、1994年に『冗舌な死者』で作家デビュー。ハードアクションを中心にさまざまな作品を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    警視庁の特別潜入捜査班のシリーズ3作目で、普段はさえない劇団員を演じている主人公が活躍します。今回はある特別な電池をつくるために研究をしている人物が行方不明となってその裏を探るために3人の潜入捜査官が活躍します。潜入にあたっての研修が結構面白い気がしました。毛を薄くしたり太ったりあるいは爪を工場で働いていた人物を演じるために油をしみこませたりとか。決着はある意味わかるのでこのようなことが楽しめます。

  • きさらぎ さん

    役になりきるために費やす時間とお金の膨大さ!本業の役者さん以上で、これで警察とか言われても…。コストを考えると割が合わなさすぎ(笑)こんな設定、矢月作品だから許されるんだろうな。 面白かったけど結末があっさりしすぎ。

  • み さん

    う〜ん、いまいち楽しめず。一流なかたが演じる安心感は大事なのでは?

  • にゃんか さん

    研究者が中国の研究組織に送り込むために、拒否したら無理矢理監禁したりするという事件を解決するためにいろいろな人物になりすまして潜入捜査するという話。単純に面白いので、すぐに読める。今回はもうちょっと潜入の途中が長いともっと面白いと思った。このシリーズってドラマとかにすると面白いと思うのだけど。

  • たぬき君 さん

    初めての潜入捜査班シリーズでした。少し無理な設定や強引な展開もありましたがテンポも良くあっさりと読了です。次がありそうな幕引きなので謎めいた妻の登場を期待する。

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