警視庁特例捜査班 幻金凶乱 角川文庫

矢月秀作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041084182
ISBN 10 : 4041084180
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

警視庁の一之宮祐妃警視正が率いるマネー・ロンダリング対策室は、暴力団の資金源を断つことを目的として創設された機関。元指定暴力団員の三輪谷が経営する“アップルハウスファンド”の資金洗浄を暴くため、集められたのは「ワケあり」の元犯罪者たちだった―詐欺師の沢村、天才的オタクの光野、元傭兵の神園、そして元暴力団幹部の村越たち、下心と欲望を秘めた4人が、それぞれの特殊能力を活かして驚きの捜査を開始する。

【著者紹介】
矢月秀作著 : 1964年兵庫県生まれ。様々な職業に従事し、文芸誌の編集を経て小説家へと転向。94年『冗舌な死者』でデビュー後、意欲的にハード・アクション小説を立て続けに発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GAKU さん

    読んでいてどうもこれ、前作がありそうな内容。調べたらやはりシリーズの2作目でした。1作目読んでみようと思い、読メで調べたら以前読んでいました。矢月さんの作品似たパターンが多いから、読んだか読んでいないか、もう分かりません。昔の作品が題名変えて、文庫で出たりもしてるしね。

  • きさらぎ さん

    捜査にお金を湯水のように使うところが現実感がなくて好き。なんだかんだで良いメンバー(笑) 欲がなく、騙されやすそうなのに意外にしっかりしてる光野。ガンバレ!

  • み さん

    軽〜く読了(^^;ビットコインを全く分かってないあたし、それもあったせいでしょうか。

  • 一五 さん

    300ページ弱でも 読むのに時間がかかる…… のは、つまらないからだ〜!

  • chikap610 さん

    どうなんだろ?? 若干大人しめですかね?物足りなかったのかなぁ? 禿げ先生には、昭和の時代にあったような自由で激しい映像を期待しているところがあり、具体的にはハングマンのような痛快さを求めているんですよね。勿論、悪くはないですよ。

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