体を壊す10大食品添加物 幻冬舎新書

渡辺雄二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344982970
ISBN 10 : 4344982975
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
203p;18

内容詳細

食品添加物は食べ物を長持ちさせたり、見た目をよくしたり、カロリーを減らすために使われているが、それらは消費者の体を確実に蝕んでいる。とはいえ、添加物を完全に避けるのは不可能。そこで本書では最も危険な10の食品添加物を紹介。明太子おにぎりやコンビニ弁当、カロリーオフ飲料や菓子パン、ノンアルコールビールや栄養ドリンク等々、普段口にする食品には発がん性物質や、肝臓・腎臓に悪い物質がこんなにも使われていた!食を根本から見直すきっかけになる、現代人必読の書。

目次 : プロローグ がんの原因になる食品添加物(添加物漬けの毎日/ 2人に1人ががんになるという現実 ほか)/ 第1章 体を壊す10大食品添加物(発がん性物質に変化する発色剤・亜硝酸Na/ 発がん性物質を含むカラメル色素 ほか)/ 第2章 これだけは知っておきたい!添加物の基礎知識と表示の見方(添加物は食べ物ではない!/ 添加物はどのように規制されてきたのか ほか)/ 第3章 政府や企業は信用できない!添加物の人体への影響は甚大(安全性を人間で調べたわけではない/ 消化できずに体中をグルグルめぐる添加物 ほか)/ 第4章 添加物の害を防ぐために心得ておくべきこと(10大食品添加物は極力口にしない/ 添加物の多い食品はチェックする習慣を! ほか)

【著者紹介】
渡辺雄二 : 1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者を経て、82年からフリーの科学ジャーナリストとなる。食品、環境、医療、バイオテクノロジーなどの諸問題を提起し続け、雑誌や新聞に執筆し、現在にいたる。とりわけ、食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダージリン さん

    これだけは気をつけましょう!と具体的に何に入っているのか、どういう影響があるか、どうして認可されたのかなど、わかりやすく書いてありました。これを読んでから添加物のラベルをガン見してます(笑)。けっこう入ってますね〜これを避けるには加工食品を減らすしかないけど・・・ま、ぼちぼちね(笑)。

  • ♡♡♡ さん

    亜硝酸Na、信州ハムのグリーンマークシリーズのハムウィンナーは亜硝酸Naが添加されていない、カラメル色素は発ガン性物質、ガムや飴やチョコに入っているアスパルテームは脳腫瘍をおこす、スクラロースは食べるな、アセスルファムKは胎児への影響が悪い、ランチパックだめ、山崎パンに入ってる臭素酸カリウムは危険、タール色素、赤色2号、OPP、TBZ、次亜塩素酸ナトリウム、安息香酸Na、サッカリンNa、BHT(リップクリーム)、

  • ケロコ さん

    これは、ちょっとどうでしょう。。。言ってることは合ってます。でも、正しいからってなんでも同意はできないんですよねぇ。進化は退化とも言えますし。いくら、体に悪いからって自分一人で気を付けても、地球レベルでの子孫繁栄には反映しないのです。時代に逆行して生きていくのもなかなか難しいことですな。

  • kinkin さん

    発色剤、色素、甘味料、臭素酸カリウム、タール色素、防カビ剤、殺菌料、酸化防止剤、合成保存料、合成甘味料等の添加物について書かれた本。 コンビニエンス店の普及によって食品の入手が便利になった一方で、 保存、見た目を重視するために多くの添加物が使われていることを知った。現代の食について再考するために参考になる一冊。

  • はる さん

    これ、全部気にしてたら生活しづらいなあ…。それからこういう情報が変わりつつある本は新しいのをきちんと読む必要がある。2013年発行に載っている食品添加物は、いくつかはもう使われてなかったりするはず。特に酸化防止剤は問題起こって止まった記憶ある…。 でも、食品の見るべきポイントは分かったからこの本は◎

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渡辺雄二

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。千葉大学工学部合成化学科卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。以後、食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆。とりわけ食品添加物、合成洗剤、遺伝子組み換え食品に

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