水木しげる 鬼太郎の天国と地獄

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092203303
ISBN 10 : 4092203306
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,177p

商品説明

幼年向け水木しげる先生の妖怪図鑑が登場!

 入門百科「鬼太郎の天国・地獄入門」の復刻です。日本をはじめ、世界各国の「天国・地獄」伝説を紹介します。「黒縄地獄」や「阿鼻地獄」など水木氏が描く「八大地獄」は特にユニークで必見です。

内容詳細

世界各国の天国・地獄をナビゲート。鬼太郎の「あの世ガイドブック」が、新装版で復刻!これで死ぬのは怖くない。

目次 : 第1章 日本の天国・地獄(日本の天国/ 日本の地獄)/ 第2章 天国・地獄物語(黄泉の国/ 浦島太郎/ カムイの里)/ 第3章 世界の天国・地獄(各地の天国・地獄/ 天国・地獄の歴史)/ 第4章 天国・地獄のひみつ(霊魂について/ 霊魂のひみつ/ 天国と地獄のちがい/ 天国の教育/ 天国の食べもの/ 天国・地獄のふしぎ)

【著者紹介】
水木しげる : 1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。1965年、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で第6回講談社児童まんが賞を受賞。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などがある。1991年紫綬褒章、96年日本漫画家協会文部大臣賞、2003年旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nbhd さん

    いま読んでも怖い、やっぱりぼくの恐怖心はこの本に由来している…地獄は怖い、だから死ぬのは怖い。境港・水木しげる詣での折、この本をたまたま見かけて、恐怖心の源まで遡ってみることに…保育園にいたころだから20年以上前、おそらく図書館こどもコーナーのうさぎの「ぴょこたん」シリーズの近くにあったのを、後年トラウマになるとも知らず、読んでしまったのだろう、針やら金槌やら、もう痛そうで痛そうで。それ以来、敏感な痛覚(痛覚感)は今も変わってない。読み終えて、こんどは往生要集に手をのばそうと思うのは大人になった証しかな。

  • ムラタマ さん

    小学校の頃これを読んで子供ながらに悪いことしたらこんな世界に落とされるんだヒェーって思った強烈な記憶があります。天国より地獄の方が印象も興味も深かったです。ずっと読み返したいと思っててAmazonで取り寄せましたが今読んでもやっぱり面白い。私の死生観の源はここから

  • mei さん

    ひとつひとつの絵が本当に綺麗ですばらしい。浦島太郎が特に色っぽい。ダンテの神曲ってそんな話なんだ!読んでみたくなった。

  • さっちゃん さん

    娘が学校から借りてきたのをみて、なつかしさのあまり、読みふけってしまった。今読んでもたのしい。

  • masterflat さん

    日本の六道、エジプトの死者の書、ダンテの神曲などに描かれた天国や地獄の様子が氏の絵で見ることができ、非常に興味深い

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

水木しげる

本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2

プロフィール詳細へ

水木しげるに関連するトピックス

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド