海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する サイエンス・アイ新書

毒島刀也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797358087
ISBN 10 : 4797358084
フォーマット
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

日本への脅威は海を経由して来ます。この海からの脅威を排除するのが海上自衛隊の任務です。また、資源の乏しいわが国は、国民の生活に欠かせない物資の多くを輸入に頼っています。輸入が断たれれば国家の存立にかかわるので、海上交通路(シーレーン)の確保は日本の至上命題です。このシーレーンを守るのも海上自衛隊の任務です。では、具体的にどんな装備をどう用いて守るのでしょうか?そんな疑問を豊富な写真とイラストで解説していきます。

目次 : 第1章 海上自衛隊の概要/ 第2章 護衛艦/ 第3章 潜水艦/ 第4章 機雷掃海/ 第5章 航空機/ 第6章 輸送艦と補助艦/ 第7章 職種/ 付録 各種解説

【著者紹介】
毒島刀也 : 1971年、千葉県生まれ。1994年、日本大学工学部機械工学科卒業。卒業後、ミリタリー誌『Jウイング』(イカロス出版)、航空雑誌『エアワールド』(エアワールド)の編集者として勤務。2004年より、フリーランスの軍事アナリスト、テクニカルライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N さん

    海は日本の生命線。

  • kk さん

    海上自衛隊が現に保有している船や航空機について、艦種(機種)やクラス毎に、それぞれの役割・特徴・スペックの概要などをコンパクトに紹介するものです。隊員の職種・配置などについての簡単な説明も付されています。写真やイラストが多く、事典的に使っても便利だし、読み物としても面白いと思いました。ただ、読んでるぶんには楽しいのですが、覚えようとすると話は別。繰り返し参照しないと、すぐに忘れてしまいそうです。

  • おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減 さん

    入門。写真がいっぱいあっていいね。

  • たかひー さん

    ★★★ それほど目新しい情報はなかったが、それなりに充実。このシリーズは写真も多く読みやすい。

  • ばぶでん さん

    海自の装備について、全くの門外漢の自分でも、8艦8機で構成される護衛隊群4個体制という基本的考え方がよく判っただけでなく、戦艦・巡洋艦・護衛艦・フリゲート艦の区別も判り、大変ためになった。その上、海自の護衛艦(対潜・対空・汎用)・潜水艦・機雷掃海掃討艦・哨戒機・哨戒ヘリ等の各装備もまとめられていて充実した内容となっている。ただ、素人の立場からいうと、各艦艇を細かく説明されるよりも海自の装備の考え方の総論のところをもっと説明してもらった方がもっとありがたかった。空時や陸自の装備についても読んでみたい!

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人物・団体紹介

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毒島刀也

1971年、千葉県生まれ。1998年6月より『Jウイング』編集として勤務。2003年6月より『エアワールド』編集として勤務。翌年4月より、フリーランスの軍事アナリスト/技術ライターとして活動。週刊誌、一般誌に軍事解説記事/コメントを寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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