誰も知らなかった日本史 その後の顛末 青春文庫

歴史の謎研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413096652
ISBN 10 : 4413096657
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
348p;15

内容詳細

本書では、バラエティに富んだ歴史上の人物を約四十人取り上げ、ヴェールに覆われた「その後」を追跡する。大事件を起こした主役たちの足跡。数奇な運命をたどったあの人の結末。後世に残る偉業を成し遂げた偉人たちのその後…。教科書では語られない「秘史」が今明らかに!

目次 : 1 波乱と激動の時代を生きた男たちの「結末」(上杉家を“柱石”として支えた直江兼続の「関ヶ原後」/ 戦国きっての傾奇者・前田慶次はどこに消えたのか ほか)/ 2 大事件を起こした主役たちの消えた「足跡」(大坂の陣で光芒を放った豊臣方の豪傑たちが遺したもの/ “変人大名”徳川宗春が将軍・吉宗を相手に最後まで渡りあえた理由 ほか)/ 3 世紀の偉業を成し遂げた偉人たちの「それから」(天才絵師・葛飾北斎の「晩年」をめぐるもうひとつの物語/ 江戸の寿司ブームを牽引した華屋與兵衛が歴史の“舞台”から降りた後 ほか)/ 4 歴史の流れを変えた立役者の「その後」(源義経の兄源範頼を待ち受けていた、まさかの事態とは?/ 信長の重臣・荒木村重はなぜ主君に刃を向け、新たな人生を選んだか ほか)/ 5 数奇な運命を辿ったあの人の「顛末」(相撲の起源に名を残す野見宿禰が果たしたもうひとつの役割とは?/ 本能寺の変をくぐり抜けた二人の博多商人のその後 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちくわん さん

    2017年2月の本。咸臨丸の木村喜毅、紙幣製造のために招聘されたキヨッソーネ、植物学の牧野富太郎。参考文献の半端なさが、この本を物語る。でも、たまには、こうした本も読む。

  • 黒猫のダンゴ さん

    雑学を増やすにはいいかも。物語として流布している話と実際との違い、歴史ドラマの主人公になるような人物の末路やその家族の最期等々を解説している。天正遣欧少年使節団の4人のその後が印象に残った。8年5カ月の歳月をかけて役目を果たし奇跡的に無事帰国。しかし、将軍が代わり政策が代わり人生も変わっていくその後に。 疲れた時に読む一冊かな・・・・・。

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