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酒好き肝臓専門医が教えるカラダにいい飲み方 フォレスト2545新書

栗原毅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866808086
ISBN 10 : 486680808X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan

Content Description

休肝日は不要!!お酒で肝臓を悪くする人、健康になる人。
酒好きの肝臓専門医が、肝臓に負担のかからない飲み方を徹底指南。

【著者紹介】
栗原毅 : 1951年新潟県生まれ。前東京女子医科大学教授・前慶應義塾大学大学院教授。現在、栗原クリニック東京・日本橋院長。肝臓の専門医として日本の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いちろく

    知識の更新に最近の新書を。他の類似書籍と比較として真新しい内容は、ココ数年増えてきた9%や12%の缶チューハイに対する注意と、アルコールの吸収を緩やかにする食べ物として「揚げ物」特に適度な量の唐揚げを推していたのが特徴。私自身、30代から徐々に健康を考えてお酒の好みを蒸留酒に無理やり変えたけれど、今は慣れて美味しく飲めている。それでも時々はビールや酎ハイに浮気するし、誰かと飲む時は日本酒も大好き。これから、ますます年齢を重ねていくけれど、お酒とも上手く付き合っていきたい。

  • gtn

    飲酒は肝臓に悪いという先入観から解放された。適量ならばむしろ長生きできる、休肝日不要、芋焼酎等乙類焼酎は糖質ゼロで、飲めば善玉コレステロールが増える等々、夢のような言葉が詰まっている。

  • tolucky1962

    死ぬまで楽しく酒と付き合うための肝臓専門医による書。酒飲みに寄り添ってくれる。呑み方食べ方生活の具体が書かれていて実行したい。質の良い酒を。居酒屋前に何か食べる。一口いれたら,箸をおく。酒と同量の水を飲む。つまみは枝豆,奴,卵焼き,野菜,焼き魚,トリカラ,カルパッチョ,キノコ,海藻,豚肉サバ,カレイ,丸干しイワシ,チーズ,貝,ニンニク,高たんぱく肉,魚。20gは適量,40gは許容量,80gは肝硬変。20gとはビール500ml,日本酒1合。肝臓への負担が大きい塩分と糖。脂肪肝は2週間の禁酒と高ビタミンなど。

  • たか

     ここ数年、酒量が多くなり心配している中で読んだ本。とても純アルコール量の算定の仕方やコントロールして飲めば、休肝日は必要ないことなどいろいろと為になった。

  • すうさん

    本屋さんですぐ手に取ったのは私が酒飲みだからだ。著者の栗原医師は本当によくわかっている。最後の人生の楽しみ方は食事(食べること)なので、そのために気を付けることをしっかり説明してしている。すべてを完璧にきちんとできないだろうが、しっかり目標をもってすれば楽しく実行できる。(結構知っていることもあったが)いい人生を送るために大切なことが哲学書や宗教書以外にも書いてあることを知りました。さあ週末は、何から飲もうか。ビール、ワイン、日本酒・・・・。とても楽しいためになる本でした。興味がある人はぜひ一読を。

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