松本清張全集 64

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165082606
ISBN 10 : 4165082600
フォーマット
出版社
発行年月
1996年01月
日本
追加情報
:
20cm,467p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マカロニ マカロン さん

    個人の感想です:A-。鷗外全集は全38巻、松本清張全集は全66巻。漱石より鷗外を評価する多作家清張氏が多作家鷗外の評伝を書いているが、特に官僚・軍医という職業を持ちながら翻訳、小説、和歌、史伝など多彩な執筆をしたことへのリスペクトが感じられる。本書で特に面白かったのは、最初の妻赤松登志子との破婚の経緯。男爵の赤松家からは嫁と共に老女、女中のチームが随行し、鷗外を「殿様」と呼び、家計への圧迫が強く、最初歓迎した母峰子は急先鋒となり激しい嫁姑紛争になったようだ。『半日』でも鷗外の冷ややかな目線が感じられる

  • さとっぺ さん

    両像・森鴎外のみ読了。森鴎外の軍医・官吏としてのエリートっぷりに驚嘆。

  • まるー1 さん

    クーデンホフミツコだけ読了。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松本清張

1909年、福岡県小倉(現・北九州市)に生まれる。50年、“週刊朝日”主催の“百万人の小説”で「西郷札」が三等に入選。53年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。55年、短篇「張込み」で推理小説に進出し、56年に作家専業となる。58年に刊行した初の推理長篇『点と線』は大ベストセラーになり、一

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品