数(かず)の風景 角川文庫

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041227527
ISBN 10 : 4041227526
フォーマット
出版社
発行年月
1990年05月
日本
追加情報
:
15cm,455p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    石見銀山が今のような世界遺産に認定され観光地になる前の話し。松本清張が2時間ドラマによくなる訳がよく分かる。場面転換や謎の女性など映像にしやすいんだろうな。

  • jima さん

    松本清張が大好きだった父と、この本を読んだ後に高圧送電線の下の土地について話をしたのを思い出した。懐かしい。

  • グラスホッパー さん

    山陰での出会いや展開が広がって、どう収束するか、最後まで楽しく読んだ。ミスリードがよかった。数マニア、石見銀山やヨーロッパの石畳について、興味深かった。

  • ナイトロ さん

    話が動き出すまでは、必要なのか疑問な細い描写がこれでもかってくらい続くので読むのが辛い。でも動き出してからはするする行ける。殺人そのものは本筋にとっては余り重要ではない、スケールの大きな話。推理要素は余り多くない。この人•この件がこう絡むのかと驚かされる。ただ矢部の勘は鋭すぎやしないか。

  • かみふうせん さん

    山奥の宿で出会った宿泊客の3人が話のストーリーを繋げていく。途中から計算狂について音楽家達の本を調べたりするのが今後どんな繋がりがあるのだろうって思ったところ、最後には綺麗に繋がった。最後は案外簡単に終わってしまってビックリ。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909年、福岡県小倉(現・北九州市)に生まれる。50年、“週刊朝日”主催の“百万人の小説”で「西郷札」が三等に入選。53年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。55年、短篇「張込み」で推理小説に進出し、56年に作家専業となる。58年に刊行した初の推理長篇『点と線』は大ベストセラーになり、一

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