素晴らしい、の一言です。ｶﾞﾝｶﾞﾝやってます。構成、画像、音質、申し分ないです。是非おすすめです！

美しい！気持ちよい！かっこいい！様々なリズムヴァリエーションに洗練されたメロディーとアレンジ。もうほんと、いつも聴いていたいです。一枚買ったけれど、くるま用に今、もう一枚注文しています。おすすめは”A day in my life”と” Lost Summer and Lost Love”。でも、どれもほんとに素晴らしｲ−★ぜ〜んぶ違うんだから。すごいよ！松岡さん。

聴いてびっくり!!こんなアルバムがほんと欲しかったんです。 一曲一曲が素晴らしく、メロディとサウンドに心を打たれました。演奏も素晴らしい！松岡直也バンザーイ！！

とりとめなく聴こえる、このアルバムを３回聴くと、多くのミュージシャンが松岡のベクトルに向かいつつ、自分のカラーを最大限に発揮していることが見える。一見温和な松岡を厳しい師と仰ぐ、いまや大御所の音楽家たちのリスペクトが音に溢れています。ミュージシャンズミュージシャン松岡直也の真骨頂！

ロックテイストのこのアルバムは、ＷＥＳＩＮＧに馴染んだ当時は「？」だった。今聞くと、すべてはオンクラーベで、やはり生粋のラテンミュージックだと再認識できる。

１曲目は久保田利伸が、ふわーっと歌っております。ライブでカルロス管野の歌うバージョンの方が、ドスが利いていてカッコイイけど。２曲目はイントロのピアノが胸にしみる。過剰じゃない分、切なさがいや増す。友人に聴かせたら「スーパーのBGMみたい」とのたもうた！

ウィッシングのライブと比べると柔らかい音像が目立っちゃって、スーパーのBGM感が増大。『マジシャン』は、和田アキラの弾くライブバージョンの方が強烈なので、そっちも出して欲しいな。昔『ミッドナイトin六本木』で見たスタジオライブ、Dr.新井もぶっ飛ぶ凄さでした。

最初の方のレビュー、お説ごもっとも。口ずさみやすく、やさしいメロディーが満載。しかも松岡直也グループ唯一のツインギター。ロックっぽさを狙ったとのこと……むむむー。『夏の旅』はよくコピーしました。いい塩梅でギターがハモってるしね。

オリコン２０位以内に入ったんだよね、当時。まだチャートというものが、マスコミ、圧力団体系芸能事務所に操作されていない最後の時代でした。あまりラテン臭はしないけど、聴きやすいアルバムだと思います。ぼんやり聴いていると、映像が頭にうかぶ、私にとって良性のトラウマになっているフュージョンアルバムのひとつです。

「ラテンフュージョン」の常備薬。企画物だけど、出来はよくて、繰り返し聴きに耐えうるレコードでした。この頃のほかのアルバムに比べて、録音も生なましくてイカス。この再発盤はまだ聴いていないけど、ぼちぼち買い集めていこうかな、と思うしだいです。