暑い夏に聴きたいラテン・フュージョン。ウォーターメロンダンディーズの歌詞はどこか可愛くて好きです。A First Flight は映像が浮かびます。シ.タ.イ.ト.キ.ワ.ク.ワク.ス.ル

香津美、大村、高中など参加の初期作品も再発して欲しいです。

ラテンフュージョンの第一人者、松岡直也。よく聴いたアルバム３枚、Farewell To The Seashore と Watermelon Dandies と このアルバムです。哀愁感あるメロディとラテンリズムがマッチしてますね。

サンスポットダンス、是方のギターカッコイイですよ。午後の水平線、暑い夏に聴きたいですね。松岡直也、今も活動中！

松岡節健在！！！一気に最後まで楽しめます。古くからのファンとしては、これからも、まだまだがんばってほしい偉大なミュージシャンです。

いまいちさんのレビューごもっとも。でも直也さんはいつもどおりですよ。そこを聴いていただければ。ギターはプロでも不調なときはある「やっちまった」瞬間ですから笑って見てください。一流のオーケストラだって凡ミスがあるのです。直也さんはシャイで神経質なお人柄ですからバックミュージッシャンが「ビシ」っと固めるともっとはじけたでしょう。１０年以上前の日比谷野音のウィシング復活ライブは良かったですよ。願わくばウィシングのライブ映像がＤＶＤ化されんことを、切に願います。もちろん、ゲタ夫＆ポン・ペカでね。

この頃の作品は私の青春 ライブは必ず行っていた この頃は、よみうりランドＥＡＳＴで盛り上がったなぁ 夏というとこのアルバムを聴きますね

　あのうつむき加減で弾くピアノが最高！上品な中にエネルギィッシュ、当時のドラマやＣＭにも使われていましたが、最近また耳にします。すばらしいものは時代を感じさせないですね。

１９８３年に流行ったこの曲は、「午後の水平線」というタイトルでした。海、砂浜、雲、空、遙かに続くまっすぐな道、暮れゆく街など、自然や生活の中の哀愁や郷愁、情熱などをイメージさせる曲を作ったら、世界中でも松岡さんの右に出る人がいないのではないでしょうか。

数ある松岡さんの映像で、これほど世代の断絶を感じたライヴはありません。収録がわかっていて、ギターのざまは一体なんですか。モントルーのＣＤ化をなかなかしなかったように、かつての松岡さんであれば、このライヴはお蔵入りになっていたでしょう。ゲタ夫・ミチャキーノ・大儀見のサポートで若手をフューチャーしてるようなものです。残念。