三国志 日中文化交流協定締結40周年記念特別展

東京国立博物館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784568105148
ISBN 10 : 4568105145
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;26

内容詳細

最初にして決定版!リアル三国志公式図録。

目次 : プロローグ 伝説のなかの三国志/ 第1章 曹操・劉飛・孫権―英傑たちのルーツ/ 第2章 漢王朝の光と影/ 第3章 魏・蜀・呉―三国の鼎立/ 第4章 三国歴訪/ 第5章 曹操高陵と三国大墓/ エピローグ 三国の終焉―天下は誰の手に/ 付 現代に生きる三国志

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    「三国志展」にて購入。展示会での展示物の数々を再び手元で感動とともに観ることのできる幸せ。解説もより詳しくなっており、再び観に行きたくなる。★★★★☆

  • うしうし さん

    最近『曹操墓の真相』(国書刊行会2011)を読んで、遅ればせながら過去に展覧した『三国志』展図録を再読。展示図録であるが、本書が読メに登録されていたことを発見。展覧時は曹操高陵(西高穴2号墓)についての知識がなく、展示品の重要性を全く理解していなかった。また、曹操墓の副葬品である六角形石牌の類品が洛陽市西朱村1号墓から出土し、双方が展示されていたらしいが、恥ずかしながら全く覚えていない。やはり、考古・歴史系の展示を見る時は予習が必要で、予習しないと展示も十分楽しめないと痛感する。

  • みじんこ さん

    当時展示を見て購入したが読んでいなかったもの。副葬品が非常に多く、俑の顔は味がある。曹休や朱然、曹植の墓から出土した品々と、「晋平呉天下大平」の磚から、本当にあの人物たちは生きていて、あの時代も確かに存在していたのだなと思わされる。曹操高陵の意義なども理解できたが、未だ何に使っていたのか分からない品々もあり、今後まだ研究ができる余地があるのが深い。三国のほか遼東公孫氏の支配領域それぞれでまた異なった文化が見られるのもこの時代ならではか。差し挟まれる入門講座も、当時の暮らしや実像などが理解でき面白い。

  • 大臣ぐサン さん

    2019年東京国立博物館で開催された「三国志展」の図録。個人的に三国志は詳しくないんだけど、意外とこの時代の資料って残っていないんですね。矢がたくさん飛んでる部屋がテンション上がりました。

  • 万論 さん

    図録嬉しい!見ただけだと忘れてしまうから手元に残したい。

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