文化象徴天皇への変革

村岡到

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904350379
ISBN 10 : 4904350375
フォーマット
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
158p;19

内容詳細

なぜ象徴天皇制は成立したのか?天皇を文化の象徴に。斬新な提起!

目次 : (戦前の)天皇制の廃絶と象徴天皇制の成立―文化象徴天皇への変革を(歴史の無知とその報い/ 日本史における天皇の位置と明治維新による天皇制の成立/ 敗戦と象徴天皇制の成立/ 象徴天皇制を捉えられない左翼/ 文化象徴天皇への変革を)/ 崩れゆく象徴天皇制―皇太子「人格否定」発言の意味するもの(世襲がかかえる根本的弱点/ 皇太子の人格的資質/ 宮内庁の劣化と天皇制思考)/ “ノモス”を追求する意義―「尾高・宮沢論争」に学ぶ(「尾高・宮沢論争」とは何か/ 「尾高・宮沢論争」についての従来の評価/ 「社会主義」主張への“飛躍”/ なぜ、尾高は“飛躍”できたのか)

【著者紹介】
村岡到 : 1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1963年東京大学医学部付属病院分院に勤務(1975年に失職)。1969年10・21闘争で逮捕・有罪。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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村岡到

1943年4月6日生まれ。1962年新潟県立長岡高校卒業。1980年政治グループ稲妻を創成(1996年に解散)。NPO法人日本針路研究所理事長。季刊『フラタニティ』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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