地域文脈デザイン まちの過去・現在・未来をつなぐ思考と方法

日本建築学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784306073623
ISBN 10 : 4306073629
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;22

内容詳細

地形や空間が改変され、社会さえも更新される事態において、いかにして「地域文脈」は継承されうるか。「環境から読みとるもの」から「環境をデザインしていくもの」へ。過去と未来をいかに紡ぎ合わせるか。地域文脈の読解とデザインを体系的に考える。

目次 : 第1部 地域文脈論の系譜(地域文脈論の三つの波/ 建築集合―建築史家による地域文脈論 ほか)/ 第2部 読解のデザイン(地域文脈を「読み解く」とはどういうことか/ 地域文脈をとりまく社会情勢の変化 ほか)/ 第3部 定着のデザイン―読解からの実践(地域文脈の「定着」とはどういうことか?/ グローバル資本主義下における地域文脈の定着のデザイン ほか)/ 第4部 再び、フィールドでの模索と展望(地域文脈デザインのチャレンジ―都市の現在的課題のフィールドで考える/ 神宮外苑の地域文脈―フレームを問い直し、フリンジを再検討する ほか)

(「BOOK」データベースより)

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  • しゅう さん

    地域文脈とは、私たちの生きる物的環境で過去から現在、未来へと発展するプロセスのなかに見出せる継承的な構造であり、価値 第一波(19世紀後半〜20世紀初)、第二波(1950〜70年代)、第三波(1990年代後半〜現在) 地域文脈は絶対的な価値観ではなく、「主体-環境系」による認識であり、可塑性がある 環境と経済の両立、地域の自律性、

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