ブッダ 第11巻 潮ビジュアル文庫

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784267013119
ISBN 10 : 426701311X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
16cm,276p

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読書メーターレビュー

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  • 財布にジャック さん

    ヴィサーカー、アヒンサー、ルリ王子、ラーフラ、ダイバダッタ、ナラダッタ、スダッタと、濃いエピソードがみっしりと詰まった1冊でした。ブッダもこういうまわりの人々の生き方を見て悩み、きっと少しずつ成長していったのかもと思いました。切ない話が多いのもそう思うと頷けます。人は何故生きるのか、人は何故苦しむのか、漫画とはいえ問いかけられるものが重いので、毎回読み終わるとぐったりとなってしまいます。

  • 紅香@新刊購入まで積読消化あと2冊⭐︎ さん

    すごい。。ブッダの生涯に出会って、苦しんでいる人々がみんな救われてゆく。。奇跡も魔法もない。苦しんでいる原因を突き止め、消し去ってしまう。その方法は言葉のみ。『では一つ聞くが、あなたは復讐をしていて楽しいですか?ああ、よかった!!と一度でも楽しんだことがありますか?』いよいよ最終章へ。

  • 活字スキー さん

    【人間は死ぬとどこへいくんだ?おれもいつか死ぬのか。するとおれが殺したやつら全部と出会うのか?】アナンダと二人で行脚を続けるブッダ。これといった新キャラは登場せず、ヴィサーカーやアヒンサー、ルリ王子、ナラダッタといったこれまでの縁を辿りつつ物語は最終章へと向かってゆく。「皆殺しの田中」ほどではないにせよ、壮大な物語の締めくくりに向けていよいよフラグ整理が本格的に始まってきた。

  • aisu さん

    ブッダは故郷のカピラヴァストゥまで来たが、隣のコーサラ国に攻め入られてシャカ族は奴隷としてこき使われていた。ブッダの両親と妻、息子は一応無事。コーサラ国の王子が治めていたが、何日も対話してついにカピラヴァストゥの解放を決心させる。

  • くろうさぎ さん

    ブッダの教えに救いを求める人もいれば、国に戻ればブッダ自身の身近な人々は苦しい思いをしている。そして、ずっと罰を受けて生きてきたナラダッタは死ぬ間際にブッダに会えたことで報われたのだろうか?いよいよ次は最終巻へ…。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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