会長 島耕作 9 モーニングkc

弘兼憲史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065102879
ISBN 10 : 4065102871
フォーマット
出版社
発売日
2017年10月23日
日本
追加情報
:
176p;19

内容詳細

人類の進化の鍵を握る「ゲノム編集」の現状を探るべくアメリカへ飛んだ島。視察後、忘れられない女・パメラに会いに行くが残酷な現実が待ち受けていた…。TBSでドラマ化された「ハロー張りネズミ」も同時収録!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • にゃむこ@読メ11年生 さん

    ゲノム編集の話。コレ(自分も含めて)読んでて面白いと思ってる人いるかな?島耕作、会長になってから現実の話題に追随し過ぎるあまり、作品がやたらと説明じみてて、マンガ的なドラマ性が乏しく面白みに欠ける。惰性で続く作品を惰性で読んでる感じ。長期作品の残念なところかな。

  • ぐうぐう さん

    ゲノム編集が描かれる第9巻。遺伝子操作の危惧はよく理解できるが、島耕作の会長職と結び付けるのは、やや強引か。パメラとの再会でゲノム編集を島耕作のドラマの中に引きずり込もうとする苦心が窺えるものの、成功しているとは言い難い。巻末には、ドラマ化を記念して、『ハロー張りネズミ』の最新作が収録されている。

  • tak さん

    ダークとグレー、黄昏時の巻だったかな。

  • もくもく さん

    ゲノム編集の話。キューバが医療でそこまで進んでいるのは知らなかったです。曽烈生はどの国でも登場しますが、なぜ自分の正体を知っている島耕作を抹殺しないか謎。

  • 笠 さん

    3.5 ゲノム編集の研究のためキューバへと飛ぶが、そこでも曽烈生が立ちはだかる。どこ行ってもいるな、こいつ。曽からしたら島のことをそう思ってるんだろうけど。カジノのシューターをやっていたパメラと再開。会長になってからは、過去のキャラとの今生の別れみたいなエピソードが多いなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

弘兼憲史

1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)に勤務後、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。その後『人間交差点』で小学館漫画賞(84年)、『課長 島耕作』で講談社漫画賞(91年)、講談社漫画賞特別賞(2019年)、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(

プロフィール詳細へ

弘兼憲史に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品