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フルマラソン サブスリー達成最強メソッド

平塚潤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862556202
ISBN 10 : 4862556205
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
平塚潤 ,  

Content Description

働きながら日々、サブスリーランナーをめざすための練習を積み重ねることは容易ではありません。マラソンにはまぐれがなく、練習したことしか結果に残らない厳しいスポーツです。本書は約1年半かけて平塚メソッドを実践し、サブスリー達成に向けて挑戦した9名の社会人ランナーの軌跡を通じ、その練習法・課題克服法をまとめました。サブスリー達成をめざすランナー必読の一冊です。

目次 : 第1章 サブスリー達成狙いは5000m19分が目標/ 第2章 サブスリー達成まであと一歩の理由を自覚しよう/ 第3章 サブスリー達成のために毎日ほぐしたい筋肉/ 第4章 サブスリーを達成するために鍛えたい筋肉/ 第5章 サブスリー達成に欠かせない坂トレーニング/ 第6章 サブスリー達成に欠かせないインターバル走/ 第7章 サブスリー達成のためのメンタルトレーニング/ 第8章 レース前3カ月の練習内容を徹底チェック!!/ 第9章 平塚メソッドで念願のサブスリー達成!

【著者紹介】
平塚潤 : 1969年1月8日生まれ、茨城県出身。日本体育大学時代は箱根駅伝や全日本大学駅伝で活躍。卒業後エスビー食品陸上部に所属。駅伝、長距離で注目を集める。93年世界陸上10000m日本代表。94年アジア大会10000m銀メダル。98年バンコクアジア大会5000m日本代表。2001年、城西大学駅伝部創部と同時に監督に就任し、3年でチームを箱根駅伝に出場させる(2009年3月退任)。現在、城西大学経営学部准教授として教壇に立つ傍ら、イベントやランニングクラブで市民ランナーの指導を行う。44歳、46歳、47歳、50歳と各年齢でのフルマラソン日本記録を更新(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Take@磨穿鉄靴

    久しぶりにちゃんとレースを想定して走ろうと思い手に取る。ターゲットを明確にサブスリーに絞り込んでいるのは好感が持てる。具体的な5000のタイムの提示も(19分切り)サブスリー未達成の人には目安になると思う。個人的には18分を切る17分代は無いと厳しいと思うけどまあ許容範囲なのかな。体験談がほとんどでイメージが涌きやすい半面、結果論かなと感じる点も少なくなかった。トレーニングメニュー構築の参考にするなら小出本が鉄板かな。またサブスリー味わいたい。来シーズンに向けて動きだそう🏃★★★☆☆

  • Take@磨穿鉄靴

    再読。ランニングかつフルマラソンかつサブスリーをターゲットにしている本書。体験談をまとめる形式なのでメソッド自体のボリューム、裏付けとなるエビデンス等もほとんどなく個別の体験から導かれたものを集めたもの。サブスリーって響きはやはり特別なものがある。またやりたい。「やりたい」を「やる!」に変えなきゃ私の能力では再びサブスリーするのは大変だろうと思う。今月のアップダウンのキツイ20kmのレース終わったら本気で取り組んでみるか…。★★★☆☆

  • 鈴木拓

    約一年半かけて行われたサブスリー達成への実践。いろいろな課題をもった人たちが、それぞれ自身にあわせたプログラムに取り組み、その結果としてサブスリーを達成した人、そうでなかった人などの分析を行っている。基本の考え方は同じだが、人ごとに違う取り組みをしているので、自分に置き換えてみやすかった。個人的には、補強運動、坂道トレーニングなどが自分には足りていないなと再確認。サブスリーへの道は険しいが、決して登れない山ではないと信じたい。

  • suzuki

    自分はサブ3には程遠く、今のところ挑戦できる気もしないが、サブ3した友人のオススメ本だったので読んでみた。 サブ3に挑戦する9人の練習メニューやそれに対する著者のアドバイス等が掲載されている。 全ページフルカラーで、読みやすい。 本書においては、安定して5km 19分切りできるスピードと、自重筋トレや月イチ以上の30km走で筋持久力を身に付けることが重要ポイントと解釈した。 なんとか達成できそうなサブ3.5をクリアしたら、また読み返そうかな。

  • 晴れ

     正直、こんなに練習できるか、という内容でした。

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