DX人材の育て方 ビジネス発想を持った上流エンジニアを養成する

岸和良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798173542
ISBN 10 : 4798173541
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

「データ」×「デジタル」でビジネスの仕掛けを考えられる人材を確保する。人材育成の現状や具体的な育成方法、DX人材の活用フェーズや求められるスキルまで詳細解説。

目次 : 第1章 DX(デジタルトランスフォーメーション)とDX人材/ 第2章 DX人材を取り巻く現状/ 第3章 DX人材と導入フェーズ/ 第4章 DX人材に必要とされる能力/ 第5章 DX人材候補者の選定手法/ 第6章 DX人材の育成手法/ 第7章 DX人材の研修事例(1)マインドセット研修/ 第8章 DX人材の研修事例(2)ビジネス発想力研修/ 第9章 DX人材の実務における育成事例/ 第10章 企業におけるDX人材育成計画の考え方

【著者紹介】
岸和良 : 1990年住友生命保険相互会社入社。システム企画、システム統合プロジェクトなどを担当後、2016年から健康増進型保険“住友生命「Vitality」”のシステム開発責任者を担当。2021年からデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。「Vitality DX塾」の塾長。株式会社豆蔵デジタル担当顧問、イノベーション融合学会専務理事、デジタル人材育成学会役員、経済産業新報社顧問

杉山辰彦 : 2008年スミセイ情報システム株式会社入社。その後保険基幹システムの開発・保守に十数年従事。住友生命のDXプロジェクトの立ち上げから参画し、システム推進のリーダーを担当。2019年から住友生命およびスミセイ情報システム向けDX研修の企画・運営も担当し、社内外問わずDX人材の育成活動などを行う。「Vitality DX塾」の副塾長

稲留隆之 : 2008年住友生命保険相互会社入社。保険基幹システムの開発・保守を長年経験。その傍らでR&D(AI/データサイエンス/ブロックチェーン)の研究活動に携わり、ビジネストランスレーター育成プログラムの企画・運営や社内外でプロトタイピングイベント(ハッカソン)の企画・運営などデジタル人材の育成活動を行う。2019年からDXプロジェクトへ参画し、現在は次世代型保険基幹システムの開発・推進を担当している

中川邦昭 : 1997年住友生命保険相互会社入社。その後資産運用関係システムなどの開発・保守を担当後、2018年頃から社内DWH基盤の刷新プロジェクトをプロジェクトリーダーとして推進。並行してAIなどを活用した高度なデータ分析に関するインフラ構築、人材育成、組織組成などの企画・推進を進め、2021年から社内データ分析チームのリーダーとしてデータ分析プロジェクトの推進、人材育成などの活動を行う

辻本憲一郎 : 2004年住友生命保険相互会社入社。その後支社での営業支援経験を経て、ホールセールの事務系システム開発に10年従事。現在は、営業職員用端末の開発やリテール・ホールの販売系システム、資産運用系システムの開発プロジェクトにおいてシステム側の責任者として従事。加えて、2021年に情報システム部門内に発足したデータ分析プロジェクトチームの立ち上げメンバーとして組織運営やAI導入などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • horabook さん

    ★★★★☆:やや冗長と感じる部分もあったが、具体的で参考になる本。DXに必要なスキルとしてビジネススキルの必要性を強調しており、DX=ITという狭い視点になっていないところがよい。研修の内容も非常に実践的だと感じる。

  • カン さん

    3

  • じゅんぺい さん

    DX人材について体系的に理解したかったのでとても満足。こうなんじゃないかというもやもやが解消できた気がする。DXなんてあくまで手段でビジネス力が必要。

  • たろろ さん

    色々な事例が掲載されていて、参考になります。

  • Go Extreme さん

    DXとDX 人材: DXの本質 DX の成功公式 消費者の行動変化とデジタル化の流 DX に求められる能力 DX人材を取り巻く現状: 公的教育試験サイト DX に関する検定制度 DX人材と導入フェーズ: プロデューサー ビジネスデザイナー アーキテクト データサイエンティスト UX デザイナー エンジニア/プログラマー DX人材に必要とされる能力 DX人材候補者の選定手法 DX人材の育成手法 DX人材の研修事例ーマインドセット研修 DX人材の実務における育成事例 企業におけるDX 人材育成計画の考え方

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岸和良

1990年住友生命保険相互会社入社。システム企画、システム統合プロジェクトなどを担当後、2016年から健康増進型保険“住友生命「Vitality」”のシステム開発責任者を担当。2021年からデジタルオフィサーとして、デジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。「Vitality 

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