CD

アナザー・サイド・オブ・オカバヤシ/岡林信康、吉岡治を歌う

岡林信康

基本情報

カタログNo
:
ONL1
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1968年に「山谷ブルース」でデビューしてから今年で45周年を迎える岡林信康。その長いキャリアの中で、フォークから始まり、はっぴいえんどとのロック、美空ひばりとの出会いもあった演歌、日本の土着の音楽を追求したエンヤトットと幅広いジャンルの作品を次々と世に送り出した。本作はそんな岡林信康が2010年1月にリリースした『レクイエム~我が心の美空ひばり』(EMIミュージックジャパン)以来約3年ぶりとなる待望のスタジオ盤。

作詞:吉岡治、作曲:岡林信康のコンビで五木ひろし、石川さゆり、ロカビリーの山下敬二郎、イラストレーターの黒田征太郎などに提供した楽曲を、岡林信康自身のボーカル、斬新なアレンジで新たにレコーディングした全13曲! ロック、ポップス、歌謡ジャズ、ラテン、弾き語り、エンヤトット等多様なアレンジで、今まで以上にポップでキャッチーな面も強調され、全く新たなサウンドとして甦る。

吉岡治(よしおかおさむ)
1934年2月19日生まれ。日本を代表する作詞家。歌謡曲、演歌、童謡、アニメなど幅広いジャンルの作品を世に送り出したヒットメイカー。代表曲として美空ひばり「真っ赤な太陽」五木ひろし「北酒場」ザ・キング・トーンズ(山下達郎)「LET'S DANCE BABY」都はるみ「大阪しぐれ」石川さゆり「天城越え」など多数。
2010年5月17日没。

内容詳細

作詞・吉岡治、作曲・岡林信康のコンビでほかの歌手に提供した楽曲を岡林自身のヴォーカルでレコーディングした全13曲。吉岡の詞は、浅川マキで聴いてみたかったと思わせるような、1960年代末期〜70年代初期カルチャーの匂いがする。岡林のヴォーカルからもそんな空気が伝わってきて心に染みる。(康)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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