ゲームシナリオのためのファンタジー物語事典 知っておきたい神話・古典・お約束110

山北篤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797373202
ISBN 10 : 4797373202
フォーマット
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
254p;21

内容詳細

目次 : 第1章 主役の人物像/ 第2章 主役の行動/ 第3章 脇役は曲者揃い/ 第4章 敵役の魅力/ 第5章 物語のモチーフ/ 第6章 グループの命名

【著者紹介】
山北篤 : ソフトウェアエンジニアからゲームライターへ転じ、ゲーム作成に必要な様々な知識を元に、数多くの著作を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かやは さん

    ​主に西洋の神話や伝承、古典的な作品の登場人物が紹介されている。このような類の話は知っている方だと思っていたけど「狂えるオルランド」「シラノ・ド・ベルジュラック」「プレスター・ジョン」「ディートリヒ伝説」「ボーディケア」「ワイナミョイネン」「デイビー・クロケット」「タンタロス」「レンミンカイネン」などはこの本で初めて知った。2ページに収まるよう要約されているので、物語の意味がわからなくなってしまっているのも多い。参考程度にして気になったのは改めて別で調べるのが良いと思う。

  • AQL さん

    この本で挙げられている古典が現代のどんな作品ないしジャンルの源流なのかを調べたり考えたりするところまでが宿題(ヒント:菊花の約)。ところで日本の物語が少なすぎるのは続刊『ゲームシナリオのためのファンタジー物語事典《日本編》』が予定されているからだと思っていいのかな。

  • 悠々 さん

    ★★★☆☆

  • ツァラトゥストラ さん

    アリスやドラキュラなど有名どころからマイナー寄りの神話などが主役・脇役・悪役・物語・団体の5つの項目に分類され、ひとつの物語に対して2ページで簡潔に紹介されている。この作品の設定はこう落とし込めばいい、という感じのちょっとしたアドバイスも書かれているので創作の参考になる

  • にしき さん

    ファンタジー物語辞典というタイトルではありますが有名な著作物を取り上げて解説するなど、人間関係について創作物のネタとして幅広く使えると思いました。神話の関連は思い切りファンタジーですがね! いまだにそのあたりの構図が分かりません。キーワードだけを抜き取って、そこから自分なりのアイデアに繋げるのは「あり」のはず。

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山北篤

ゲーム・幻想・歴史等に関する幅広い書籍を執筆する

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