過ぎる十七の春 幻冬舎コミックス漫画文庫

小野不由美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344828209
ISBN 10 : 4344828208
フォーマット
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
434p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 白い駄洒落王 さん

    人の心ん踏み込んでくる物の怪。なかなか恐ろしいホラーコミックスでした。さすがは小野不由美原作。

  • メグ さん

    山本小鉄子好きの腐男子さんからおすすめされたのですが、ホラーは苦手なため長い間迷っていました。因みにBLではありません。田舎の旧家にかかる呪いの話。その呪いのきっかけが母親の愛であり、また呪いを解いたのも母親の愛であるという、何とも悲しいお話でした。悪霊から主人公たちを守るのが三代という名の猫ちゃんで、この子がいなかったら捕り殺されていたかもしれないくらいのキーにゃんこです♪ホラー的な部分は小鉄子さんの絵が綺麗だったのであんまり恐くなかったのでひと安心♪

  • yourin♪ さん

    怖いというより、悲しい話だった。 子を想う気持ちが怨念を生んでしまうのが悲しい。 そしてこの話のヒーローは三代でしょう。三代がいてくれてよかった〜^^

  • むーた さん

    小鉄子さんも小野先生も好きなのでこのタッグは嬉しい_(´ `_)⌒)_ )とかいいつつ実は小野先生作品ホラーは初だったので怯えながら読みました笑 絵と話がすごく合ってて満足。というか小鉄子さんの絵がやっぱり素敵。怖いけど…

  • 十六夜(いざよい) さん

    小野不由美さんの原作を怖過ぎずうまくイラスト化してくれたなぁ…という印象(屍鬼は怖かった!)ストーリーも、ただただホラーではなく過去に要因があり、当事者たちがあくせくしながら原因を突き止める展開がうまく描かれており、綺麗に収まっていたのが良かった。にゃんこがいい役してました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小野不由美

12月24日、大分県中津市生まれ。京都大学推理小説研究会に所属し、小説の作法を学ぶ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。『残穢』は13年第26回山本周五郎賞を受賞。20年「十二国記」シリーズが第5回吉川英治文庫賞を受賞。その他のシリーズに営繕屋を主人公にした建物怪談「営繕かるかや怪

プロフィール詳細へ

小野不由美に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品