職場の嫌いな人の取り扱い方法

小林恵智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072528945
ISBN 10 : 4072528943
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,191p

内容詳細

職場の人間関係で必要なのは「我慢」や「忍耐」ではなく、「冷静な分析」と「的確な対策」だ。リーマン社会にはびこる「嫌いな」上司、先輩、部下、同僚と、ストレスなく付き合うための「危険人物取扱説明書」。

【著者紹介】
小林恵智 : 1950年生まれ。経済学博士・教育学博士。ヒューマンサイエンス研究所所長兼理事長。インタービジョン代表取締役会長。1975年国際基督教大学を経てウイーン大学大学院哲学研究科修了。文学士、哲学修士を取得。モントリオール大学国際ストレス研究所にて「ストレスと性格特性」に関する研究に従事したのち、フロリダ州立大学社会心理学研究室にて実験心理学を専修。79年から米国・国防省国際戦略研究所・組織編制法担当研究員として、FFS理論(最適組織編制のための個性分析と組織編制法)を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tenouji さん

    久方ぶりに、合わない人と一緒に仕事するはめになり、読んでみたw。嫌な相手のパターンごとに、自分の個性診断結果のところの対応方法を読むと、確かになるほど、と思うんだけど、つまるところ、よく似た部分があり、「人の振り見て我が振り直せ」を、強烈に学んでいる状況ではないのかぁw!

  • RE:PIRO さん

    もう関わらないに限る。という結論しか思いつきません(笑)

  • Natsuko さん

    この年になると、人間関係で悩むぐらいなら持ち物同様削ぎ落としたいぐらい。ただ職場となるとそうはいかず、自身のストレスそして職場のマイナスにならないように淡々と対処したいもの。長年形成してきた自分についても、唯一の存在として大事に思う部分と、大部分が遺伝と環境要因でできたヒトだととらえる部分とをバランスよくもっていたい。タイプ別に嫌いな人33パターンへの対処法があるが、私は基本表面ではうまくやるのがいいらしい。言うべき時に言えない自分を正当化できてほっとしたり、この本に洗脳されない自分でいたいとも思ったり。

  • kyoh さん

    嫌いな人物像33パターンの事例に対して、読者各人の個性を4タイプに分類し、タイプ別の対策法を紹介。この33パターンの嫌な奴像というのが結構面白い。例えば、“自分の失敗を絶対に認めず、さらに人に罪をなすりつける人”、“思い込みが激しく、自分の考えを押し付ける人”など身近な人の顔を思い浮べつつも、自分は周りから見たら、このキャラタイプなんじゃないか?と気付いたりもする。肝心の対策法はそう上手くいかない気もするけれど、ゲーム感覚で読める。まあ、煩わしい人間関係もまずはゲーム的に捉えたら案外気が軽くなれるかな。

  • Mas さん

    最初に自己診断し、その診断による自分のタイプ別に、苦手な人(この本では33の例)に対しての対処方法を指南。その後に、最初に行った自己診断の結果(要は自分がどんな性格か)を教えてくれる。自分の診断はDタイプ。カミさんにタイプ別の説明だけを読んでもらい、俺って何タイプか聞いてみたら自己診断と同じだった。思わず苦笑い。当たってるのか?対処方法に関してはこんなもんかっていう感じかな。こういうのって、それができないから苦しんでいると思うんだけど、書くほうは簡単に書くよね。実践できる人は、それ程苦しんではいない⁈

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