つくりながら学ぶ!深層強化学習 PyTorchによる実践プログラミング

小川雄太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839965624
ISBN 10 : 4839965625
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
240p;24

内容詳細

強化学習、さらにディープラーニングを組み合わせた深層強化学習を分かりやすく解説。Python+PyTorchで「倒立振子課題」「迷路」「ブロック崩し」を攻略するプログラミングを実装していきます。

目次 : 第1章 強化学習の概要/ 第2章 迷路課題に強化学習を実装しよう/ 第3章 倒立振子課題に強化学習を実装しよう/ 第4章 PyTorchでディープラーニングを実装しよう/ 第5章 深層強化学習DQNを実装しよう/ 第6章 深層強化学習の発展版を実装しよう/ 第7章 AWSのGPU環境でブロック崩しを実装しよう

【著者紹介】
小川雄太郎 : 株式会社電通国際情報サービス技術本部開発技術部に所属。ディープラーニングをはじめとした機械学習関連技術の研究開発・技術支援、ならびにワークスタイルイノベーション室のHRデータ解析を業務とする。明石工業高等専門学校、東京大学工学部を経て、東京大学大学院、神保・小谷研究室にて脳機能計測および計算論的神経科学の研究に従事し、2016年博士号(科学)を取得。東京大学特任研究員を経て、2017年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Thinking_sketch_book さん

    ★★★★☆ 専門的には多くの部分が端折られている気もするが初学者には必要な箇所を限定し、動くコードを提供しているところがとても良い これで概要は分かったので実際に動くものを作ろうと思う

  • たいそ さん

    2018年。機械学習の中の強化学習について。数式も出てはくるが、どちらかというと実際に作って動かして理解するというタイプの本。コード中のコメントは多く、解説も丁寧。機械学習というと膨大なデータが必要という印象があるが、この本で取り上げられている題材はそうではないので、データ集めに悩まずに済むが、計算量は少なくないので、環境を用意するか気長に待てるかということになる。クラウド(AWS)で行う方法も紹介されているが、お金はかかる。

  • センケイ (線形) さん

    地に足が着いていると思われる PyTorch を使った貴重な本だ。ただちょっと売らんかなな側面も強い。かゆいところに手が届く図があり、なんとなく理解した気になっていたことを改めてよく知ることができる。後で使用する関数も近い範囲にまとめて書かれている。一方で、後述するといっていたものが続きは参考文献でってなったり、2色刷りなのにコード部分が白黒だったり、たまに while で計算速度を遅くしたりしていて、改善の余地もありそうだ。希少性は高いと思うので、これらの点を気にしないのであれば是非、という感想だ。

  • よっす さん

    著者は説明がうまいですね!強化学習の理解に向けて一歩一歩説明してくれている&コードとセットで説明が進むため頭に入ってきやすい。そして、読み進めるのが楽しくなる。他の書籍だと、難解な理論をいきなりぶち上げてくる傾向にあるので。。 とりあえず強化学習の基本的な部分を、ひとつひとつ動くコードとともに学んでいくスタイルなので、その分、場当たり的な解説になっている感は否めませんが、そこはsutton氏のリファレンス的な書籍などに求めればよいでしょう。 強化学習理解の取っ掛かりの一冊として良書ではないでしょうか。

  • Erikom さん

    まだ実践が途中...

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