ｺﾝﾋﾟｱﾙﾊﾞﾑ、ありがとうはよかった、ｶﾝﾄﾘｰﾌﾚｰﾊﾞｰ溢れるのだ、細野氏の作品たる・機関車・が秀作。

ﾃｨﾝ・ﾊﾟﾝ・ｱﾚｲ全開のｱﾙﾊﾞﾑﾌｫｰｸとﾆｭｰﾐｭｰｼﾞｯｸの時代にﾏﾆｱ向けと思わしきｻｳﾝﾄﾞは現代には魅力的だ！

主演・小坂忠、監督・細野晴臣によるカルト・ムービー。たぶんあなたもこのスクリーンから抜け出せなくな・・・。

小坂忠の声はなんて艶があるんだろう。このアルバムを聞きながら、Gospel Family Choir (01/12/01中野サンプラザでのゴスペルクワイヤーコンテストに忠さんとゲスト出演してました)にあたりまえのようにのっている忠さんの声が見事です。また、一緒にフィーチャーされている

妻とふたりの今年の現在フェイヴァリットアルバムになってます。ソウルフルっていう形容だけじゃ語れないような、そんな雰囲気のアルバムです。日本のロックの黎明期に携わり、Tin Pan Family 等とのコラボレーション、ソロ時代、日本初のゴスペル・レーベル「ミクタム」の

ごたごたとウンチクは並べません。とにかく人を愛する小坂忠のソウルフルという形容だけでは語れないその声をきいてください！

小坂忠さんの曲はとても楽しいので、皆さん是非聞いてみてください！

シブくて、それでいてとってもあたたかい作品です。忠先生の愛が伝わってきます・・・。

ずうっと昔　HOROを聞いてかっこいいアルバムだなと感銘を受けました。それで今回　偶然ずいぶん久ぶりにこのアルバムを見つけました。こちらも歳をとったせいかおっといった印象はありませんでしたが聞き込むにつれて作り手の想いが伝わってくるようなアルバムだなぁと思うようになりました。とにかく一度聞いてください。HOROもいい曲いっぱいのアルバムですよ。

「どろんこまつり」のＯＯＯ桟敷がなぜいけないの？ 自主規制が多すぎるぜ。