昭和の終着駅 関西篇 写真に辿るなつかしの終着駅 鉄ぶらブックス

安田就視

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784330660165
ISBN 10 : 4330660164
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

目次 : 滋賀県の終着駅/ 三重県の終着駅/ 京都府の終着駅/ 奈良県の終着駅/ 大阪府の終着駅/ 和歌山県の終着駅/ 兵庫県の終着駅

【著者紹介】
安田就視 : 写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。テレビ番組にも出演。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影

原口隆行 : 1938年9月、東京生まれ。終戦直前父祖の地佐賀市に疎開、高校までを過ごす。1963年3月上智大学卒業後凸版印刷(株)に入社。1968年頃、蒸気機関車が数を減じていることを危惧して追跡を開始、その終焉後は関心を鉄道全般に広げ、『鉄道ジャーナル』『旅と鉄道』などに寄稿を続けたのち1982年9月、フリーになり執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 烟々羅 さん

    亡父の趣味であったし追悼(お供え)に、と購入。眺めていると山に赴き緑に囲まれたくなる。ほとんどの終着駅が山に向かい延びた路線だからね。 前書き「終着駅とはなんだろうか」に「たとえば東京駅、大阪駅も」とあるのをみてはじめて、乗り換えできる駅をターミナル、行き止まりの駅を終着駅と日本語ではバスでも鉄道でも言い慣わしているがターミナルって英語の終点(終着駅)だったと気づき驚く。

  • ユーさん さん

    関西篇ですが、隣県の三重県が掲載されているので、読んでみました。ナローゲージや先日に第一線から退いたスナックカーが、バリバリ働いていた頃の内容。写真を見て、過去に戻る・・・。たまにはいいですね。

  • ココアにんにく さん

    表紙の写真に惹かれました。図書館本。目次を見ると近くの駅があったので読むことに。数年前に改装されたばかりなのにもう懐かしい。行ったことのある終着駅が意外と多い。廃線になった登山口などにも行っていた。昭和40年代の写真なのにすごくきれい。当時のファッションや街角の広告などにすごく興味があります。北野白梅町の先に北野駅、賢島の先に真珠港があったのは知らなかった。真珠港ってパールハーバーやん!近鉄の王子と新王子はネットで地図を見るとさらによくわかる。つなげたらいいのに。

  • 竜玄葉潤 さん

    昭和を知っているから懐かしさもあるが、今が懐かしくなる時代に、どこも「もう無い」となっていないことを祈りたい。

  • ひ※ろ さん

    ★★★★☆

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安田就視

1931(昭和6)年2月、香川県生まれ、写真家。日本画家の父につき、日本画や漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。その後、カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、北海道から九州まで全国各地の旅を続ける。蒸気機関車をはじめとする消えゆく昭和の鉄道風景をオールカラーで撮影

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