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うおいちば かがくのとも絵本

安江リエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834082845
ISBN 10 : 4834082849
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ

    おじいちゃん、お父さんが働く魚市場。きよちゃんが見つけた金目鯛を、お母さんがセリ落とす。何のためのご馳走か。最後にちゃぶ台に並ぶ海のご馳走。そして巻末で教えてくれる市場の魚の名前。子どもをみる仕事をしているが、冗談ではなく切り身の姿で魚は泳いでいると思い込んでいる子に時々出会う。食卓の魚を見て不機嫌になり、ブスッと冷蔵庫から納豆を出してきて食べる子も。魚に親しんで欲しいと願いつつ読了。

  • booklight

    絵がなんだかしっとりしているなぁ、と思ったら「トマトさん」の田中清代さんでした。冒頭の起床のシーンからお母さんが市場の帽子をかぶっていてやる気満々。主人公が初めて市場に行く。真っ暗な市場に並べられたトロ箱。明るいところでは色々な魚介が並ぶ。ひらめ、かれい、やがら、ほうぼう、ふぐ、こういか、たい、たこ、きんめだい、いせえび、あわび、ほたて、あんこう、などなど。うーん、色々な魚を見ているだけでも楽しい。最後はおばあちゃんの誕生日のリクエストできんめをセリで落として、食卓へ。煮つけと刺身。おいしそう。沼津港から

  • たまきら

    子どもの頃初めて魚市場に連れて行ってもらった時のどきどき!その時の気持ちが蘇ります。どこに旅しても魚市場に寄るのが大好きな私たち。日本では気仙沼と沖永良部の小さな魚市場が良かったなあ。モッポの魚市場も良かった。ボルティモアの魚市場には給料が入るとよく行って、嫌がられた(日本人がいると緊張されるんです)っけ。小さい頃魚屋さんになりたかった自分。築地でお金を稼いでいる、芸術家なだんなさんがいる今、結構夢がかなってるんだな〜とほっこり。オタマは「ターレだよね」とか専門用語くりだしてるし。ぷぷぷ。

  • chiaki

    約束の日。朝4時起床!!!仲卸の仕事をするおじいちゃんと両親に連れられて、魚市場に向かうきよ。夜明け前の暗闇に浮かぶ魚市場の明るさに、気分が盛り上がる。ずらりと並べられた色あざやか、新鮮な魚介の数々。その中からお目当ての金目鯛を探しつつ、船着き場のベルトコンベアーを見学したり…競りの様子も独特な言葉使いが面白い。かがくのとも『マグロリレー』と合わせて読めば、スーパーや魚屋、食卓に並ぶ前の様子がもっとよく分かるかも。ラスト、魚尽くしのご馳走は圧巻!美味しそう…

  • ケ・セラ・セラ

    市場の朝は早い。仲卸の仕事をする家族が働く魚市場へ連れて行ってもらったきよちゃん。丁寧に描かれた絵で市場の様子がよくわかります。市場に隣接する店で魚介類を購入することはあっても、競りは見たことがなく、一度は見てみたいものです。裏見返しに作中描かれた魚貝の名前あり。スーパーで切り身ばかり買っていると、わからない名前のほうが多い…。

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