CD

Pure Acoustic 2018

大貫妙子

基本情報

カタログNo
:
COCB54265
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

待ち望まれていた弦のカルテットによるPure Acoustic再び!

1987年、ポップス系アーティストとして初めて、それまでクラシックのみだったサントリーホールで公演を行いました。そこから始まった「PURE ACOUSTIC」コンサートは、恒例のコンサートとして23年間ほぼ毎年行われてきたものの、主要メンバーの金子飛鳥(Vn)の渡米をきっかけに2009年公演が最後となりました。2013年の鎌倉で一度きりの公演も行われましたが、あの“PURE”で透明な世界が、約5年ぶりに最高のミュージシャンとともに行われた2018年3月24日(土)新宿文化センター大ホールのLIVE音源を待望の作品化。

現在のシティ・ポップを語る上で欠かせない存在、大貫妙子。彼女の何十年以上も変わらない、老成など無縁の声の魅力、そして耳に残るのはその優しく凛とした歌声、彼女の魅力が味わえるLIVE盤。

<参加ミュージシャン>
フェビアン・レザ・パネ Pf
吉野弘志 B
ASKAストリングス
金子飛鳥 Vn
相磯優子 Vn
志賀惠子 Vla
西谷牧人 Vc


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

87年より始まったコンサート・シリーズ“PURE ACOUSTIC”コンサート。一時期休止していたが、2018年3月24日に新宿文化センターで行なわれた約5年ぶりの同コンサートの実況録音盤。金子飛鳥やフェビアン・レザ・パネなどおなじみのメンバーとともに、瑞々しく透明感にあふれた歌を聴かせる。(ガ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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弦楽カルテット中心の演奏で、いわゆるアン...

投稿日:2018/09/27 (木)

弦楽カルテット中心の演奏で、いわゆるアンプラグド。1987年から23年続いた(2009年迄)彼女のイベントが今年復活したとのことでライブ・アルバムのリリースを楽しみにしていました。 個人的には1985年リリースの「コパン(坂本龍一プロデュース)」から聴き始めましたが、彼女の独特な唄の世界に魅了されてきました。 96年リリースの「Pure Acoustic」はスタジオ録音の自身のカバー集ですが、彼女の作品の中で一番聴いています。 今回の作品は96年のものとかなり曲がオーバーラップはしていますが、別物のようです。相変わらず彼女の独特な世界観を感じさせられます。 ただ残念なのは、録音が悪過ぎます。ライブ感を出すために、観客席からワンポイント・ステレオマイクで録音しているみたいで、彼女の声やピアノを含む楽器の音が歪んでいます。

明石のアガシ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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大貫妙子

日本のポップ・ミュージックの中で、女性シンガーソングライターの礎を築き、独自の美意識を貫いてきた大貫妙子。 独特の静謐な語り口と穏やかな色彩を感じさせる作品は、他の誰にも真似のできない「崇高な創造物」と言ってしまっても過分ということはない。

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