基本情報
内容詳細
ローマ帝国は危機に陥るたびに挽回した。では、今のこの国に何が一番必要なのか。2000年に及ぶローマ帝国、中世ルネサンス期の栄華と衰退を知り尽くした著者だから語れる、危機の時代を生きるためのヒント。
【著者紹介】
塩野七生 : 1937年7月、東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。68年から執筆活動を開始。70年、『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』で毎日出版文化賞を受賞。この年よりイタリアに在住。81年、『海の都の物語』でサントリー学芸賞。82年、菊池寛賞。88年、『わが友マキアヴェッリ』で女流文学賞。99年、司馬遼太郎賞。002年にはイタリア政府より国家功労勲章を授与される。07年、文化功労者に。『ローマ人の物語』は06年に全15巻が完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジェンダー さん
読了日:2014/07/10
Willie the Wildcat さん
読了日:2011/09/29
マーム さん
読了日:2010/08/09
かず さん
読了日:2021/06/27
James Hayashi さん
読了日:2015/07/09
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人物・団体紹介
塩野七生
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の
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