「電子回路、マジわからん」と思ったときに読む本

堀桂太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274230141
ISBN 10 : 4274230147
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

電子回路のプロが書いた渾身の一冊!超超超わかりやすいから読む手が止まらない!

目次 : 1 身の回りには電子回路を使ったものがたくさんある!/ 2 電子回路を理解するために必要な電気の基礎/ 3 電子回路のパーツをチェック/ 4 アナログ回路をみてみよう/ 5 デジタル回路をみてみよう/ 6 生活の中での電子回路の活用をみてみよう

【著者紹介】
堀桂太郎 : 日本大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。国立明石工業高等専門学校名誉教授。神戸女子短期大学総合生活学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mittaka さん

    電子回路の概要をおさらいできた。 ・実効値Vm/√2 平均値Vm*2/π  ・抵抗率(Ωcm) 導体10^-8〜10^-4 半導体10^-4〜10^8 絶縁体10^8〜10^18  ・Tr IB-IC特性の比例領域と飽和領域  比例領域:増幅作用   飽和領域:IB流さないとIC流れない、IBを流すと一定値の大きなICが流れる デジタル回路で活用  ・増幅回路の動作点  A級増幅:負荷線の中央付近  B級増幅:負荷線の最も端  AB級増幅:A級とB級の中央付近に設定  C級増幅:B級増幅よりもさらにずらす

  • sakamoto さん

    良本

  • てら さん

    読みやすかったけれど、後半が難しかった。

  • きずみ さん

    ハムスター監視装置を作るためのお勉強その3。ようやく頭に入ってくる本が見つかった(泣いてる)。ただしこの本自体が簡単かと言われるとうーん。せめて中学高校レベルの電気工学の内容を「ちゃんと思い出せる」ひとじゃないと難しそう。可愛いイラストと緩やかな文体で容赦なく情報量をぶち込んでくる。タイトル通り、すでに電子回路にある程度触ってるひと、触る予定があってちょっとは勉強してる人が「わからん」と思った時に読む本。

  • haru さん

    わからん、と思う段階で読むには易しすぎる。とは言いつつ後半は読んでもわからん。ある電化製品についてその基盤の抵抗の1つから何のために必要なのか解説してくれる、そういうマニアックな本があれば知りたい。分解してこういうパーツがありますよー、じゃなくてなぜこれとそれとあれをそこに繋ぐのかみたいな。簡単な電気、電子工作から始めるなど実践するのがよさそう。

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