曲は前作のBoom〜とは違って「さやわかなアッパー」といった印象。1番に気に入った所はやはり音楽のテンポの良さと愛内自身の声の程よいバランスです。 覚えやすい特長的なメロディと歌詞、力強い歌唱力が良いです。

愛内里菜待望の新曲はまさに「Mint」を連想させる爽やかなメロディーと仕事ばかりで大好きな人に会えない切なさを見事に表現した歌詞です。 これまでのハツラツとしていた夏ソングとくらべるとクールダウンしており、落ち着いています。

「friend」 新井さんの編曲が素晴らしい！最初から印象に残るイントロで始まって段々と盛り上げる感じがイイ！ 「素顔のまま」 こちらは良くも悪くも愛内里菜さんの古典的なパターンを利用したアップテンポな一曲です。当たり触りが無さ過ぎて普通すぎます。

一昔前私の大好きなビーイングサウンドを思い出す雰囲気がちょっと懐かしく嬉しいです。 メロディはシンプルだけど、それが結構耳に残ります。途中のギターソロもカッコイイです。なかなかに壮大な曲に仕上がっていると思います。

個人的に2ndアルバムまでの彼女の曲が好きでしたのでこの頃の曲はあまり好みではなかったのですが「story」は久々にはまりました。サビも耳に残る良いメロディで、編曲も葉山さんらしく良質な物に仕上がっています。 もう1曲の「summer light」は残念ながら印象に残りませんでした。

愛内里菜のラストシングルです。 この曲を発売した数日後に彼女は年内の引退を発売します。 そしてこの曲は歌手活動を花火に例えて引退への想いを壮大に歌い上げています。名曲。 カップリングは想い出を花に例えたバラード。こちらも良曲。

バラード曲 　「Ｎａｖｙ　ｂｌｕｅ」 　「風のない海で抱きしめて」 の２曲を好きです。落ち着いた曲です。

愛内里菜一番最初のアルバム。シングルが良いのはもちろんのこと、アルバムの曲もとても良いですよ。後半めっちゃ泣けるアルバムです。

2ndらへんはシングルがいまいちかなって思うんですけど、アルバム曲はやっぱり捨て曲ないです。なんだかんだずっと聞いてしまう一枚です。

　なんか微妙過ぎる･･･ 　シングルBESTはリリースしたし、通販限定で、コンプリートBESTもリリースした。 　今時Remixアルバム･･･このレコード会社にどれだけアーティストがいないのか？という感じもする。