CD 輸入盤

For Mr Lawrence〜ピアノ曲集 イェローン・ファン・フェーン(5CD)

坂本龍一

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRL95389
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ミニマル・ミュージック・スペシャリストの弾く坂本龍一の音楽
For Mr. Lawrence〜坂本龍一:ピアノ曲集
イェローン・ファン・フェーン、サンドラ・ファン・フェーン


オランダのミニマル・ミュージックのスペシャリスト、ファン・フェーンによる坂本龍一のピアノ作品集。オリジナル・ピアノ曲のほか、室内楽曲、映画音楽、CM音楽などのピアノ編曲作品も多数収録し、全部で85曲という大規模なものとなっています。
 坂本龍一のピアノ音楽といえば、オリジナルのほか、本人の弾く「playing the piano」シリーズなどでの表情豊かな演奏も有名で、さらに岡城千歳が2000年、2001年、2018年にリリースした3枚のアルバムも高評価を得てきました。
 今回はミニマル&アンビエントの大家による演奏ということで、岡城千歳のエッジの効いたシャープな演奏とはおそらく対照的なものになるとおもわれますが、坂本龍一の音楽にはもともと高度なアンビエント性も備わっているということで、期待の持てるアルバムということができると思います。

ミニマルとアンビエント
長年、近現代音楽を中心に実績を積んできたファン・フェーンは、これまでのレコーディングが、枚数ベースで165を超えるという経験豊富なピアニストで作曲家。レパートリーの中心はミニマルとアンビエント系で、文字通り環境的、空間的な音楽の作り方は癒し効果も満点。特に自作ではそうした傾向が強くなっていますが、「エリック・サティ:ピアノ作品全集」でも基本姿勢は同じで、14分半もかけた「3つのジムノペディ」では、瞑想的な性格が顕著に出現。また、ポスト・クラシカルの人気作曲家、マックス・リヒターのピアノ・アルバムでは、月光ソナタへのオマージュでもある1曲目や、どこかラフマニノフの鐘を思わせる最終曲を非常に美しく描いてもいました。
 一方で、実演では、ピアノ2台を客席を取り払った床に設置、聴衆を周囲に寝かせて聴かせるという独特なスタイルのコンサートも実施。空間認識方法の劇的な変化のもたらす視覚的なアンビエント効果に加え、床を伝わる音速が、ホール内の空気の音速の10倍以上ということから、場所によっては僅かながら発生するディレイ(遅延)効果がミニマル的な要素も浮き上がらせる可能性もあります。ちなみにファン・フェーンはこのスタイルのコンサートをコンセルトヘボウ大ホールの1階の座席を取り払っておこなってもいました。
 また、2019年8月には、ユトレヒト近郊のアウステルリッツにあるボーフォールハウスで、坂本龍一作品のコンサートをおこなっており、そこでも同様に寝ながら聴くこともできるスタイルが採用されていました。


イェローン・ファン・フェーン
1969年生まれのオランダの作曲家。7歳でピアノを学び始め、ユトレヒト音楽院を卒業後、1993年に国家演奏家資格を取得。
 プロの演奏家としてペーテル・エトヴェシュやロバート・クラフト指揮するオーケストラとも共演し、また、海外では、オーストリア、ドイツ、ハンガリー、ベルギー、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、アメリカなどでリサイタルを開催。
 最初のレコーディングは、弟のマールテン・ファン・フェーン[1971- ]とともに1992年に発表したピアノ・デュオ作品集で、以後、Brilliant Classics、Naxos、Mirasound、Kochといったレーベルで、CD185枚分のアルバムを制作(分売・再発売含む)。
 代表作は、ミニマル・ピアノ・コレクション(現在第28集まで)、エリック・サティ:ピアノ曲全集(9CD)、マックス・リヒター:ピアノ作品集、オランダのミニマル・ミュージックの作曲家シメオン・テン・ホルト作品集(11CD)とその続編(12CD)、テリー・ライリー:インC、マイケル・ナイマン:ピアノ作品集(2CD)、フィリップ・グラス:ピアノ作品集(3CD)、ニーチェ:ピアノ作品集、マイク・オールドフィールド:チューブラー・ベルズ、アルヴォ・ペルト:ピアノ作品集(2CD)、プレイスネル:ピアノ作品集(2CD)、エイナウディ:ピアノ作品集(7CD)、ヤン・ティルセン:ピアノ作品集(2CD)、そして自作などで、ミニマル・ミュージックとアンビエント系が主体のディスコグラフィーとなっています。

サンドラ・ファン・フェーン
4手作品で共演するサンドラはイェローンの妻。1968年生まれのオランダ人で、イェローンと同じくユトレヒト音楽院でピアノを学んでいます。結婚前はサンドラ・モルの名で活動し、レコーディングもおこなっていました。オランダ語のほか、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語にも堪能。


坂本龍一・略年表
●1952年1月17日、坂本龍一、東京都中野区に誕生。父は編集者、母は帽子デザイナー。
●1955年、坂本龍一、3歳でピアノ学習を開始。
●坂本龍一、世田谷幼児生活団で、最初の作品となる「うさぎのうた」を作曲。
●1958年、坂本龍一、世田谷区給田に転居。世田谷区立祖師谷小学校に入学。
●1962年、坂本龍一、東京芸術大学教授の松本民之助に師事して作曲の勉強をスタート。10歳。
●1964年、坂本龍一、世田谷区立千歳中学校に入学。
●1967年、坂本龍一、東京都立新宿高等学校に入学。マルクス主義を勉強し、学生運動にも参加。
●1970年、坂本龍一、東京芸術大学入学。音楽学部作曲科で三善晃らに師事したほか、民族音楽学研究者、小泉文夫の講義に出席して。
●1974年、坂本龍一、東京芸術大学大学院に進み、音響研究科修士課程に在籍。
●1975年、坂本龍一、新宿ゴールデン街で、フォーク歌手の友部正人と意気投合し、スタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始。
●1976年、坂本龍一、東京芸術大学大学院に進み、音響研究科修士課程修了。
●1976年、坂本龍一、フリージャズの竹田賢一と「学習団」を組織。
●1976年、坂本龍一、アルバム『ディスアポイントメント‐ハテルマ』発表。パーカッショニストの土取利行との共同制作でプレス枚数は500枚。竹田賢一のプロデュースにより実現した企画。これがきっかけで歌手、りりィのバックバンド「バイバイセッションバンド」に所属。その後、当時のりりィのマネージャーによって、細野晴臣のマネージャーに紹介。
●1978年2月19日、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)結成。細野の誘いにより実現。
●1978年4月25日、細野晴臣、ソロ・アルバム『はらいそ』発表。
●1978年6月21日、高橋ユキヒロ、ソロ・アルバム『サラヴァ!』発表。
●1978年10月25日、坂本龍一、オリジナル・アルバム『千のナイフ』発表。
●1978年11月、YMO、アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』発表。
●1979年9月、YMO、アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』発表。ミリオン・セラーを記録。
●1979年、YMO、ワールドツアー実施。
●1979年、坂本龍一、セッション・ユニット「KYLYN」を結成。メンバーは、渡辺香津美、矢野顕子、小原礼、村上秀一、本多俊之ら。
●1979年、坂本龍一、高橋悠治のアルバム『新ウィーン楽派ピアノ音楽集成』の一部の楽曲で第2ピアノを担当。
●1980年2月、YMO、ライヴ・アルバム『パブリック・プレッシャー』発表。大ヒット。
●1980年5月1日、坂本龍一と矢野顕子の間に、坂本美雨誕生。
●1980年6月、YMO、アルバム『増殖』発表。大ヒット。
●1980年9月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『B-2 UNIT』発表。
●1980年、YMO、ワールドツアー実施。
●1981年3月、YMO、アルバム『BGM』発表。大ヒット。
●1981年、坂本龍一、NHK-FM「サウンドストリート」火曜日のパーソナリティを担当。
●1981年10月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『左うでの夢』発表。
●1981年11月、YMO、アルバム『テクノデリック』発表。大ヒット。
●1982年、坂本龍一、RCサクセションの忌野清志郎と『い・け・な・いルージュマジック』を発表。
●1982年、坂本龍一、最初の結婚相手との離婚調停成立。
●1982年2月、坂本龍一、矢野顕子と結婚。
●1983年、坂本龍一の出演した映画『戦場のメリークリスマス』が公開。音楽も担当。
●1983年5月、YMO、アルバム『浮気なぼくら』発表。大ヒット。
●1983年11月23日〜12月22日、「YMOジャパンツアー」でYMOは「散開」(解散)。
●1983年12月、YMO、アルバム『サーヴィス』発表。大ヒット。
●1983年12月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『コーダ』発表。
●1984年2月、YMO、ライヴ・アルバム『アフター・サーヴィス』発表。大ヒット。
●1984年、坂本龍一、矢野顕子たちと「MIDIレコード」を設立。
●1984年10月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『音楽図鑑』発表。
●1985年10月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『エスペラント』発表。
●1986年4月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『未来派野郎』発表。
●1986年、坂本龍一、ソロ・コンサート「メディア・バーン」を全国24カ所で実施。
●1987年、坂本龍一の出演した映画『ラストエンペラー』公開。音楽もデイヴィッド・バーン、蘇聡とともに担当し、ゴールデングローブ賞を日本人で初めて受賞。アカデミー賞作曲賞も受賞し、前作『戦場のメリークリスマス』での成功もあって映画音楽の作曲家としての知名度が高まります。
●1987年7月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『ネオ・ジオ』発表。
●1989年、坂本龍一、ヴァージン・レコードに移籍。
●1989年11月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『ビューティ』発表。
●1990年、坂本龍一、拠点をニューヨークに移します。
●1991年10月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『ハートビート』発表。
●1992年、坂本龍一、矢野顕子と別居。
●1992年、坂本龍一、バルセロナ・オリンピック開会式のマスゲームの音楽を作曲し、会場でオーケストラを指揮。
●1993年5月、YMO、アルバム『テクノドン』発表。
●1993年6月、再結成したYMO、東京ドームで2日間のライヴを実施。
●1993年8月、YMO、ライヴ・アルバム『テクノドン・ライヴ』発表。
●1994年、坂本龍一、契約レコード会社を日本国内と海外でセパレート。日本国内はフォーライフ・レコード、海外はエレクトラ。
●1994年6月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『スウィート・リヴェンジ』発表。
●1995年10月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『スムーチー』発表。
●1996年5月、坂本龍一、コンピレーション・アルバム『1996』発表。
●1997年7月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『ディスコード』発表。
●1998年、坂本龍一、契約レコード会社を変更。日本国内はワーナーミュージック・ジャパン、海外はソニー・クラシカル。
●1998年11月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『BTTB(Back to the Basic)』発表。
●1999年、坂本龍一、三共リゲインのCMに用いられたピアノ曲「エナジー・フロー」を収録したマキシシングル「ウラBTTB」がミリオン・セラーを記録。器楽作品初のオリコンチャート1位。
●1999年、坂本龍一、オペラ『LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999』を初演。
●1999年、坂本龍一と空里香の間に男児、音央(ねお)誕生。
●2001年夏、坂本龍一、矢野顕子との離婚協議開始。
●2001年9月11日、坂本龍一、ニューヨークで同時多発テロに遭遇。
●2001年、坂本龍一、TBS50周年特別企画番組「地雷ZERO 21世紀最初の祈り」に出演。地雷除去のためのチャリティーソング「ZERO LANDMINE」を発表。
●2001年、坂本龍一、ボサノヴァ・トリオ「Morelembaum2 / Sakamoto」を結成し、アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐアルバム『Casa』を発表。ブラジル政府より勲章授与。
●2002年2月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『COMICA』発表。
●2002年、坂本龍一、オリジナルDVD『エレファンティズム』発表。
●2002年、高橋幸宏、細野晴臣によるエレクトロニカ・ユニット「スケッチ・ショウ」結成。
●2003年、坂本龍一、六本木ヒルズのテーマソング「the land song-music for Artelligent City」を発表。
●2003年、坂本龍一、「スケッチ・ショウ」に参加するようになり、高橋幸宏、細野晴臣と3人で「ヒューマン・オーディオ・スポンジ」を結成。略称は「HAS(ハス)」。実質的にYMOと同じになったことから、HAS+YMO=HASYMOということで「HASYMO(ハシモ)」という別称も設定。名称の違いによる性格の違いは特に無いため、YMO=HAS=HASYMOとなっています。
●2004年2月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『キャズム』発表。
●2006年8月、坂本龍一、矢野顕子と離婚。
●2006年、坂本龍一、エイベックスと新レーベル「commmons」を共同で設立。
●2007年2月、坂本龍一、キリンラガービールのCMにYMOとして出演し、「RYDEEN 79/07」も発表。
●2007年5月、「HAS(ハス)」の名前でチャリティー公演実施。
●2007年7月、「YMO」の名前で、「ライヴ・アース」に出演。
●2007年8月、「HASYMO(ハシモ)」の名前で、新曲「RESCUE」を発表。
●2009年3月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『アウト・オブ・ノイズ』発表。
●2009年7月、坂本龍一、フランス政府より、芸術文化勲章「オフィシエ」を授与。
●2010年3月、坂本龍一、文化庁より、芸術選奨「大衆芸能部門」の文部科学大臣賞を授与。
●2012年11月、坂本龍一、アジア太平洋映画賞国際映画製作者連盟賞を受賞。
●2013年2月、坂本龍一、米カリフォルニア大バークレー校日本研究センターより、「バークレー日本賞」を授与。
●2013年、坂本龍一、「第70回ヴェネチア国際映画祭」コンペティションの審査員に選出。
●2014年、坂本龍一、札幌国際芸術祭のゲスト・ディレクターに就任。
●2014年7月、坂本龍一、中咽頭癌の療養に専念するため、コンサート活動などを中止。
●2015年8月、坂本龍一、映画『母と暮せば』の音楽で仕事に復帰。第70回毎日映画コンクール・音楽賞を受賞。
●2016年、坂本龍一、第25回モンブラン国際文化賞を受賞。
●2017年3月、坂本龍一、オリジナル・アルバム『async』発表。
●2018年、映画「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async」を公開。
●2018年、「第68回ベルリン国際映画祭」コンペティションの審査員に選出。

【収録情報】
Disc1
坂本龍一:
● 戦場のメリークリスマス [4:37]
● Fountain [2:38]
● ソリチュード テーマ [4:31]
● Dancing in the Sky [1:13]
● アジエンス - fast piano [2:35]
● シェルタリング・スカイ [5:13]
● ソラリ [4:08]
● 御法度 [4:20]
● Yamazaki 2002 [3:22]
● Ubi [3:34]
● Andata [4:44]
● Aubade [1:44]
● シルク エンドロール [5:04]
● Koko [4:49]
● 水の中のバガテル [4:23]
● リヴァーシング [3:30]
● 義父 [2:31]
● 星になった少年 [5:54]
● Litany [5:32]

Disc2
● ラストエンペラー ヴァージョン1 [4:52]
● ラストエンペラー ヴァージョン2 [5:44]
● 七人の侍 エンディングテーマ [5:40]
● ハイヒール メインテーマ [4:05]
● M.A.Y. In the Backyard [5:15]
● ゼロ・ランドマイン(ピアノ版) [5:47]
● レヴェナント 蘇りし者 メインテーマ [2:04]
● チベタン・ダンス [4:30]
● ビハインド・ザ・マスク [3:24]
● Blu [6:32]
● レイン [4:14]
● ランド・ソング music for Artelligent City [5:14]
● Dear Liz [4:02]

Disc3
● 千のナイフ [6:02] *
● 1919 [6:28] *
● バタヴィア [1:04] *
● 発芽 [2:30]
● 腹いっぱいの朝食 [1:26] *
● 闘いの前 [2:02] *
● 種子と種を蒔く人 [5:22]
● ブリーフ・エンカウンター [4:06] *
● ライド・ライド・ライド [2:03]
● ザ・ファイト [1:37]
● 出ていけ!集合 [2:47]
● 理性を超えて [1:23]
● 種を蒔く [1:51]
● 最後の後悔 [2:01]
● The Seed [1:27]
● 東風 [5:40]
● ハッピーエンド [7:43]
● 邂逅 [5:38]
● 御法度(ピアノ版) [3:53]
● Dear Liz [4:10]
● キャスタリア [5:21]

Disc4
● アモーレ [5:41]
● ロスト・チャイルド [4:44]
● オーパス [5:04]
● ソナチネ [4:02]
● インテルメッツォ [4:43]
● ロレンツ&ワトソン [3:40]
● コラール No.1 [2:32]
● コラール No.2 [2:23]
● バチャータ [7:42]
● シャンソン [3:03]
● ディスタント・エコー [6:23]
● アクア [4:30]
● エナジー・フロー [4:28]
● Put your hands up [4:58]
● 鉄道員 [4:10]

Disc5
● Eight Themes of Eight [3:01]
● 新しい靴を買わなくちゃ [2:22]
● On the boat [4:27]
● タマゴ 2004 [2:23]
● Before Long [1:39]
● Loneliness [1:54]
● Perspective [5:31]
● Ex Jazz [2:03]
● Parolibre [4:55]
● スウィート・リヴェンジ [3:55]
● Tatorso [2:56]
● タンゴ [5:05]
● 美貌の青空 [6:41]
● Floating Along [5:48]
● A Flower is not a Flower [6:13]
● サヨナラ [3:20]
● High Tide [2:43]

イェローン・ファン・フェーン(ピアノ)
サンドラ・ファン・フェーン(ピアノ *)

録音時期:2019年5月16日〜26日
録音場所:オランダ、ペルニス、ペルニッシモ(コンサートホール)、スタジオ2
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
制作:ファン・フェーン・プロダクションズ


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演奏は悪くないですが、どうしても教授ご自...

投稿日:2021/05/08 (土)

演奏は悪くないですが、どうしても教授ご自身の演奏と比べてしまうので、好みはわかれると思います。割としっとりしたというかそういうニュアンスで個人的には捉えています。

kam さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

人物・団体ページへ

坂本龍一

”世界のサカモト”なんと名誉ある呼び名だろう。常に斬新で柔軟な音楽性はYMOに始まり、日本に世界にと、その素晴らしい音楽を作りつづけている、天才音楽家、教授こと坂本龍一。陳腐な言葉では称え尽くせぬ芸術家でありながら、お茶目な部分も持ちあわす人間性が彼の器の大きさを物語っている。

プロフィール詳細へ

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