CD

日本の響き-和田薫の音楽

和田 薫(1962-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC819
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

2009年8月にケルンで行なわれた公演のライヴ。太鼓奏者の林英哲や津軽三味線の木乃下真市らも参加。日本の民族的な要素をふんだんに盛り込んだ楽曲で、親しみやすい楽想と民族の血が騒ぐリズム感が魅力。全7曲収録。世界初演となった“鬼神”など2作品が熱演で聴きもの。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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犬夜叉、金田一少年の事件簿等の劇伴音楽で...

投稿日:2010/02/02 (火)

犬夜叉、金田一少年の事件簿等の劇伴音楽で知られる和田薫氏ですが、彼は純音楽でも活躍しています。和田氏の作品は和を全面に出したわかりやすい曲が多く、このCDを聴けば実感すると思います。このCDは2009年8月28日にケルンで開催された『日本の響き=和田薫の音楽』のライブ盤です。1987年に作曲されたオーケストラのための民舞組曲から最新作の和太鼓とオーケストラのための協奏的断章『鬼神』まで6作品を収録しています。その中でも最も良いのが、最後の鬼神で、林英哲氏の和太鼓がなんと言っても聴き物。初めて和太鼓で感動できました! 他良いと思うのは海響。後半、ケルン放送管弦楽団(交響楽団のほうではない)のノリの良い熱演ぷりは聴き物です。またこのCDには犬夜叉をモチーフにした犬夜叉幻想も収録されていて、重厚な仕上がりになっています。

レインボー さん | 不明 | 不明

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