自分だけはいつも「自分の味方」 マイペースの力 新講社ワイド新書

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860815486
ISBN 10 : 4860815483
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

目次 : プロローグ 「自分は自分」、だからこそ「人は人」/ 第1章 「自分に甘い」のは悪いことだろうか/ 第2章 自分の味方は最後まで自分を守る/ 第3章 「わたしのせいだ」と決めつけてはいけない/ 第4章 自分の中の「自分の味方」を育てよう/ 第5章 自分の幸福感を否定してはいけない/ 第6章 人は人、でもあなたと同じ世界にいる/ エピローグ 「幸せな引きこもり」という生き方

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やすらぎ🍀 さん

    自分を愛すること、それがなかなか難しい。他者に邪魔されない自分自身のことなのに…。誰よりも一番知っているはずの自分をなぜ責め続けてしまうのか。あなたは他者に対して優しさや気遣いをしているのだから、自分のことも認めてほしい。みんな、あなたのいいところを、あなたが感じている以上に気づいてくれている。少しくらい失敗したって休んだっていい。完璧な人はいないのだから。少しは肩の力を抜いて、疲れたときは深呼吸して休もう。まずは自分自身を大切に。心に安寧が訪れて何かに夢中になれたら、あなたは自身を愛おしく感じるだろう。

  • melon さん

    一人を恐れなくていい。

  • 江口 浩平@教育委員会 さん

    【生き方】昔から、自分のダメな部分ばかりが目についたり、時間を無為に過ごして自己嫌悪に陥ったりしてきました。そんな自分 への関わり方が、いかに生きづらくしてしまっていたかに気付かされる本でした。自己満足でもいいから、自分の味方であり続ける。自分が好きであれば、明るい感情、穏やかな精神状態で過ごせるので毎日の積み重ねができる。だからさらに自分のことを好きになれるというプラスのサイクルが心に残りました。自分勝手とはまた違う、自分を大切にする習慣をつけることで、生きやすくなるのだと思います。

  • ミヒャエル・安吾 さん

    あなたがあなた自身の味方でないなら、誰があなたの味方になってくれるのか

  • みゅいる さん

    精神的に弱っている時に手に取りました。今の状況が書かれている事そのままで心に刺さる…。繰り返し繰り返し、自分を優先するのは当たり前、自分を好きになるのはダメな事ではないと説いてくれます。それが分かっている人には何を当然のことを言っているのかと思われるかもしれませんが、分からなかった私には新しい気づきをもたらしてくれました。「相手に迷惑がかかるから」と無理をするのは自分ではなく相手を大事にしているのだと言われてハッとしました。もっとわがままに、嫌なことは嫌って言っていいのかな。そう思えるようになる本でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品