結局、まじめな人が一番強い! この性格は一生の財産! 知的生きかた文庫

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837987017
ISBN 10 : 483798701X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;15

内容詳細

あなたにはまだ気づいていない、個性がある!自分を閉じ込めないで、解き放ってみよう。まじめだからこそ楽しい人がたくさんいる。弱点・欠点は、バレても「ほんのご愛嬌」。家族・家庭を大切にしている人には安心感がある。

目次 : 第1章 「大切なまじめ」と「不要なまじめ」がある/ 第2章 「まじめ」な人のウィークポイントとは?/ 第3章 「まじめ」から「やわらかまじめ」への転換/ 第4章 もう一歩だけ前に出よう、何かが変わる!/ 第5章 自分が思うほど、人は自分を見ていない/ 第6章 「まじめ」を見直さないと日本が壊れる/ エピローグ まじめな人にはいい出会いが待っている

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。85年に東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹「こころと体のクリニック」院長。和田秀樹カウンセリングルーム所長。国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamatoshiuruhashi さん

    新聞の広告を見て注文。今更言われるまでもないことだらけだけれど、理論的に活字になって読んでみると意を強くする。おちゃらけが上手い人が全て悪いと言っているのではない。また受験勉強は結果が目的であり、努力の「時間」などが評価されるわけではない。目標達成に真面目に取り組んでいるのに到達できない時は方法などに着眼点を変えることは、色々な場面で必要有益である。まじめな人は結局他人から信用される。

  • だいご さん

    まじめがバカを見る世界なんてクソ食らえと思っている。どうしてもまじめは損をする印象があるけど、この信頼をコツコツと積み上げていける性格をもっと誇ってもいいんだと感じた。ただクソまじめになるのは危険。そうならなければあとは考え方を少し変えるだけでもっと楽に生きられるとのこと。「長所はまじめさです!」と自信を持って言えるくらいになれればいい。

  • 星子 さん

    まじめな人は仕事や生活における自己規制が強く、「こうでなければならない」という強迫観念に縛られてしまう...まさに私が最近悩んでいたことそのまますぎてびっくりした。 まじめって損だよなあと思っていたけども、これを読むとまじめなのも悪くないかも、上手く付き合っていこうと前向きな気持ちになれる。

  • 佳奈 さん

    何度「真面目」と言われたか覚えていない。真面目っていいことなの?それとも良くないの?この言葉を聞くのが、嫌になっていた。でも、この本を読んで、もっと自信を持ちたいと思った。他の人には持っていない、几帳面さ、誠実さ、粘り強さ、向上心の強さなどいっぱい良いところがある。自分のことを、これからもっと好きになって、長所を活かしていきたいな。

  • takahiro suzuki さん

    真面目が短所として感じていた。長所であると言っているこの本を手に取った。真面目とはいい真面目と悪い真面目があり、自己規制が強いと悪い真面目になる。何事もバランスが大事である。

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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